2025年4月14日月曜日

ロマネスコの最終収穫。トマトの苗に蕾を発見。

この2月に種を蒔いて、我が家にあったロマネスコの種は全て使い切った。
で、貴重な種を収穫するため、花芽を少し大きく成長させて上の方だけを収穫し、下の方は種採り用に残している。

大きく開いても小さな花蕾にも特徴的なフラクタイルの形状はそのままだ。
直径10㎝ほどの一つの塊だったか花蕾が横から50㎝ほどに広がっている。


こんなになった花蕾が売り物になっているのを見たことはないが、茎ブロッコリー同様比較的柔らかく、十分美味しく食べれる。

ただカリフラワーと同じく一つの苗から1個の花蕾しか取れないので、家庭菜園をやっている身から考えるとちょっともったいない。

それでも今回のような取り方をすれば、通常時期に採る2倍量くらいが食べれる。
これからも、こんな採り方をやっていくかもしれない
収穫が終わった苗は種が出来るまでこのまま待つことになる。

一方、ブロッコリーや茎ブロッコリーの方は2月から収穫できていたが、もう終わったと思っていた苗にまた新しい側花蕾が出てきている。

こちらがブロッコリーと茎ブロッコリーの畝。
この時期の側花蕾には若干硬さがあり食感は落ちる。
それでも端境期に入って収穫できているので、
とても助かる、

ところで、1月の終わりから2月にかけて種まきをしたトマトの苗がこの時期になってようやく大きくなり始めた。
葉が8枚になると花が咲き始めると紹介されている方がいたので、注意して見ていたが我が家のトマトの苗は葉が8枚になってもまだ蕾は付いていないと思っていた。
しかし、目を凝らしてみると苗の先端に蕾らしきものが見えていた。
ここはトマトの苗を最初に植え付けたビニールハウスの中。
ここには6本の苗を植えている。
12本の苗を植えて、今年のトマト栽培の中心にしようと思っているRaised Bedの中ではまだ葉が8枚揃ったものはなく、当然蕾は見えないが苗は皆元気そうだ。
今このbedで育っている大きく育った葉野菜などはもうじき撤去する予定だ。
6月の中旬には収穫が始まりそうなトマト、これからの成長が楽しみだ。

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