で、貴重な種を収穫するため、花芽を少し大きく成長させて上の方だけを収穫し、下の方は種採り用に残している。
大きく開いても小さな花蕾にも特徴的なフラクタイルの形状はそのままだ。 |
こんなになった花蕾が売り物になっているのを見たことはないが、茎ブロッコリー同様比較的柔らかく、十分美味しく食べれる。
ただカリフラワーと同じく一つの苗から1個の花蕾しか取れないので、家庭菜園をやっている身から考えるとちょっともったいない。
それでも今回のような取り方をすれば、通常時期に採る2倍量くらいが食べれる。 これからも、こんな採り方をやっていくかもしれない |
一方、ブロッコリーや茎ブロッコリーの方は2月から収穫できていたが、もう終わったと思っていた苗にまた新しい側花蕾が出てきている。
こちらがブロッコリーと茎ブロッコリーの畝。 |
ところで、1月の終わりから2月にかけて種まきをしたトマトの苗がこの時期になってようやく大きくなり始めた。
葉が8枚になると花が咲き始めると紹介されている方がいたので、注意して見ていたが我が家のトマトの苗は葉が8枚になってもまだ蕾は付いていないと思っていた。
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