2025年10月15日水曜日

カブトムシの幼虫が作ってくれた大量の堆肥で大根の追加畝作り。

 幾つかあるカブトムシの幼虫の飼育ボックスでは、多くの幼虫が大きく育っている。


こんなカブトムシの幼虫を入れているのは、こんな4個のボックス。

以前はシマミミズの三段小屋に使っていたボックスだ。

今日は、こんなボックスからカブトムシの糞(堆肥)を取り出し、新しい木材チップに入れ替えておいた。

取り出したカブトムシの幼虫堆肥はかなりの量だ。


さて、大根の第1陣は寒冷紗を掛けたトンネルの中に種まきをしたら、コオロギなどの虫被害に遭わず順調に育っている。


第2陣は種蒔き後、マルチもネットも掛けないで様子を見ていたが、1週後くらいにすべて芽が出ているのを確認でき安心していた。
ところが、今日見に行ってみると苗は3本しか残っていなかった。

一番元気そうに見えるのは雑草だ。
原因ははっきりしないが虫被害だろうか?

そこで、今日はこの畝に追加種まきをした。

そして、比較のためもう一畝作り種まきした。
カブトムシの幼虫堆肥が、芽出しや苗の成長にどれくらいいい影響を与えるか見てみたかったのだ。
こちらの畝には、今日収穫したカブトムシの幼虫堆肥をすべてつぎ込んだ。

カブトムシの幼虫堆肥を、入れた畝とそうでない畝で、大根の芽出しや苗の成長に差は出るだろうか?

丁度昨日の雨で畝の土は十分に湿っていたし、明日も雨マークが出ているので種まきには良かったと思っている。

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