2025年10月18日土曜日

スロープ側の雑草や野菜残渣は、空いた平地に穴を掘っては入れ掘っては入れ。

段々畑では2本の柿の木にいっぱい成った実が色付いてきた。
今年はヘチマの勢いが凄くて柿の木が少しかわいそう。
それでも最近の食後のデザートは柿ばかりになってきた。
今年の柿は豊作のようだ。

果樹園の方にも2本の富有柿と渋柿が1本ある。
そちらのチェックにも行きたいが、なかなか時間が取れない。

さて、畝の近くの雑草は、畝にスコップで穴を掘って野菜残渣と共に入れることが多い。
今日片付けたスロープ側の雑草や野菜残渣はかなり量が多いし、どこで処理するかを迷った。

草を重ねて山積みにして置いておくと、堆肥になる前にコオロギの大量発生の原因になるので出来れば、これは避けたい。

雑草をかたづけるとスロープの下ではアジサイの苗も見えてきた。

スロープ脇の擁壁に垂れていたカボチャの苗も片付いた。

カブトムシボックス周辺もスッキリしてきた。


そんな雑草やカボチャの蔓は、ユンボで平地の空いたスペースに穴を掘って入れることを繰り返した。
この辺りは粘土質の悪い土だが少しはいい土になっていくかもしれない。
やはりユンボでの仕事は早くて楽でいい。

また、raised bedのなかで非常に大きく育っていたエンツァイはその場に穴を掘って埋め込んだ。


これまで木材や雑草などを入れて作ったここの土は非常にいい感じだ。
ただし、虫はやはり他の場所に負けないくらいに発生する。
この秋からはここにエンドウ豆を育てようと思っている。

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