こちらは庭の蔓バラ『アンジェラ』。
去年の5月小さな苗木を植えたのだが、成長が非常に早いので楽しみだ。
こちらが昨年買ってきたときの苗木。 |
さて、たくさん元気に育っていたコンニャクの苗の数本が急に枯れ始めた。まだ枯れてない茎葉もあるのだが、小さな茎葉が枯れたものはどこに苗があったか分からなくなり掘り起こしに失敗することがある。
掘り起こしに失敗した芋からも芽は出てくるのだが、植え場所がバラバラになってしまう。
今年は大きな芋はコンニャク作りに使うがそれ以外の芋もこの時期に掘り起こし、来年出来るだけバラバラにならないように育てたい。
今年ももうすぐ収穫することにするが、今年はこれまで自家製のとても美味しいコンニャクをお裾分けしていただいたおばあちゃんと一緒に作ってみることにした。
こちらは、こちらは、おばあちゃんの親の代から使っていたという箱。
コンニャク作りで使われる「箱」は、こんにゃく特有のシュウ酸の刺激を中和し、固めるために、炭酸ナトリウムや消石灰といった凝固剤が混ぜられたこんにゃく粉液を流し込んで成形するための、板状の型。
木でなくてもいいのだろうが、木で作られたものには愛着が湧くはずで、これから長い期間使っていくことを頭に置いて作った。
まずは、同じ幅で同じ高さ、同じ厚さの箱を作りたかったので採寸し、ホームセンターに木を買いに行った。
2個を作ったのだが、買ってきた板の長さの関係で長さは少し長い箱になった。
コンニャク芋にはシュウ酸のえぐみがあるのでそれを取り除きコンニャクを固めるには消石灰を使うらしい。
掘り起こしに失敗した芋からも芽は出てくるのだが、植え場所がバラバラになってしまう。
今年は大きな芋はコンニャク作りに使うがそれ以外の芋もこの時期に掘り起こし、来年出来るだけバラバラにならないように育てたい。
今年ももうすぐ収穫することにするが、今年はこれまで自家製のとても美味しいコンニャクをお裾分けしていただいたおばあちゃんと一緒に作ってみることにした。
こちらは、こちらは、おばあちゃんの親の代から使っていたという箱。
軽いので材料は桐だろうか? |
木でなくてもいいのだろうが、木で作られたものには愛着が湧くはずで、これから長い期間使っていくことを頭に置いて作った。
まずは、同じ幅で同じ高さ、同じ厚さの箱を作りたかったので採寸し、ホームセンターに木を買いに行った。
2個を作ったのだが、買ってきた板の長さの関係で長さは少し長い箱になった。
コンニャクを煮込むための大きな羽釜も準備できている。 |
丁度、今日そのおばあちゃんが自宅で収穫したコンニャク芋で作ったコンニャクを持ってきて下さった。
箱も確認してもらったが全く問題ないとのことだった。
消石灰はどんぶり1杯分を25倍に希釈して、一晩おいて上澄みの液のみを使うとのこと。
今年はコンニャク作りは何回かすることになりそうだが、第1回目のコンニャク作りはおばあちゃんの指導を受けながら11月になりそうだ。
今年はコンニャク作りは何回かすることになりそうだが、第1回目のコンニャク作りはおばあちゃんの指導を受けながら11月になりそうだ。
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