2011年11月6日日曜日

観察小屋の中のシマミミズの赤ちゃん

昨日、観察小屋6に移して間もなくのシマミミズは400匹くらい居るにも関わらず表面のガラスの方には姿をほとんど見せませんでしたが、予想通り一日経つとしっかり確認出来るようになりました。
まだまだとても小さい赤ちゃんたちですが、ガラス面からしっかり確認出来るようになりましたから成長過程を時々報告出来そうです

2011年11月5日土曜日

ヒメミミズとシマミミズの赤ちゃん(実験)

先日、シマミミズの生まれたての赤ちゃんとヒメミミズはよく似ていて区別はむつかしいとお話ししましたが、実際どれくらい自分の判断にミスが出るのかの実験です。堆肥整理の際、シマミミズの赤ちゃんと区別しにくい単独行動をしているヒメミミズと思われるものを300匹くらい取り出して観察小屋5に入れました。白くソーメン様に集合したものは明らかにヒメミミズなので実験に含めていません。また観察小屋4には、シマミミズの卵のみ300個くらい(数はどちらもかなり適当です)いれて、観察小屋6には小さな赤ちゃんシマミミズのみを400匹くらい入れて観察です。経験上1ヶ月では卵からふ化しない個体もあるので、観察期間は2ヶ月とします。次のことを観察する予定です。
観察小屋5では
1)ヒメミミズと判断したものの中にどれくらいシマミミズの赤ちゃんが含まれていたか?
2)ヒメミミズは2ヶ月の期間で数は減少するか?(ヒメミミズの成長過程については全く知りません)
観察小屋4では
3)シマミミズの卵はどれくらいふ化するか?
4)シマミミズ卵からのふ化した赤ちゃんの中にヒメミミズと区別出来ないものがあるか?
観察小屋6では
5)シマミミズの赤ちゃんは小さな環境の中で多くを入れた場合、数や大きさはどのように変化するか


これが堆肥から今回の実験用にヒメミミズなどを取り出したところです
ちなみに写真左が堆肥袋、小さなガラス容器が観察小屋で左から4号、5号、6号、3号です
4号は卵のみ、5号はヒメミミズ、6号は赤ちゃんシマミミズ、3号は子供以上の大きさの取り残しシマミミズ
観察小屋4号は上から見ると卵が結構あるのが分かります。全部で300個は入れました。2ヶ月でどれくらいふ化するか?ふ化したものはほとんどシマミミズと判断出来るかなどをチェックしてみます。最近はあたたかな日が続いていますがこの時期の福岡は気温15度前後、12月に入ると10度前後になると思われ、気温が下がるとふ化までの時間がかかるようですが、2ヶ月あれば観察小屋内の条件がよほど悪くならない限りすべてふ化するはずです。チェック時には300匹以上の赤ちゃんが生まれている?そのときは適当にしか数えません。
観察小屋5号、30分ほどおくとヒメミミズはガラス容器にビッチリです。
ほとんどが見るからに真っ白なヒメミミズですが
中に数匹シマミミズの赤ちゃんと思われるもの混じっています
やはり完全な分別は不可能なようです。
最終的(2ヶ月後)に20匹以上シマミミズが混じってなければ私のミミズ分別能力を合格としましょう。
また、ヒメミミズはウェットな環境で増える傾向があるので、観察小屋の中をややドライに保ちそれでヒメミミズの数が減るかどうかのチェックも行います(数を実際数えるのではないので全体見た目の判断をします)
さて、こちらは今回ついで(?)に作った観察小屋6号です
1.5cm以下の赤ちゃんミミズが400匹以上いると思われます、前の写真の観察小屋5と同じ30分後の状態ですがほとんどガラス容器にくっついてこないのはシマミミズの習性でしょうか?ほんとに400匹も入っているのといった感じです。しかし、3時間後にはガラスの外側からもかなりの数が見て取れるようになりました。この観察小屋はこれだけ狭い空間で400匹の赤ちゃんミミズが育つのか?自然淘汰されて数が減るのか?などチェックしてみたいとおもいます。現在餌は与えていませんが餌だけは環境が悪くならない程度に少しずつ与えてみたいと思っています。それにしてもぎゅうぎゅう詰めの環境、少しかわいそうな気がします。












2011年11月4日金曜日

柿大量投与後の室コン(金子)5号堆肥は順調

もうすぐ1ヶ月になるので室コン5号をチェック。観察小屋での柿投与後、堆肥がウェットになることが分かったので前回大量の柿を与えていた室コン5号はウェット堆肥になっているのではと心配したが堆肥は上等だった。バケツに1杯半。与えた餌の中ではやはり柿の一部を食べきれていなかったが残った柿の中にミミズも食らいついておりそのまま再投入。ミミズは大人が多い。卵もそれなりに見受けられる。次回チェック時は赤ちゃんもかなり見られるだろう。このみみず小屋にはしばらく日々出る野菜くずや投与可能な残飯を与えていくことになる。
取れた堆肥はバケツ1杯半

室コン5号(金子ミミズちゃんの家)、堆肥を収穫したあと新しい餌(冷凍柿、里芋の親芋、ツクネの皮)と救出ミミズ(ミミズの数は増えている)、食べきれなかった餌を戻したところ。適当量のココナッツ繊維や蓋としておいていた段ボールも同時投入している。これから約2週間、日々出る野菜くずなどの生ゴミを入れていき満杯になったら中段に移動することになる。

2011年11月3日木曜日

シマミミズの赤ちゃん

シマミミズの生まれたての赤ちゃんとヒメミミズはよく似ていて区別は結構むつかしい。以前ソーメンのように見えた白いミミズ(ヒメミミズ)を多量に生まれたシマミミズの赤ちゃんと間違ってがっかりしたことがある。白いティッシュの上に置いてみると区別出来るなどと説明している方もいらっしゃるが、経過観察がシンプルな方法。もちろん月に一回は堆肥チェック行うのでそのときの卵の状態(数のおおよそ)見ていたら間違うことはないのだが。先日、観察小屋1号で生まれ始めた赤ちゃん、7日ほどの経過観察で2倍くらいの大きさになり、明らかに茶色に色づき始めている
観察小屋1号、画面中央下の方に見えるのが大きくなって色が付き始めた赤ちゃん、端に見える赤ちゃんも生まれたてとは少し色が違う。また、柿を餌に追加したため堆肥の状態がウェットになっている。与えた柿そのものも少しカビている。もちろんこのくらいの柿は時間かけると跡形もなく食べてしまうのだが、実際ミミズ小屋に餌を入れるときには柿はオーバーにならぬよう注意が必要ということか。

2011年11月2日水曜日

トビムシ

11月の最初のみみず小屋チェックは畑コン1号です。堆肥は上等でしたが堆肥の表面近くに無数のトビムシが発生しています。トビムシというのは、実際、ミミズ小屋の段ボールで出来た蓋を外したとたん、一斉に飛び跳ねる訳ですが飛び跳ね方はちょこちょこでみみず小屋から飛び出す輩はいないようです。有機物が増えてくるとよく出現するようですがみみず君には無害で、有機物の分解に欠かせない存在で病害菌糸も食べるという報告もあり、大地のプランクトンと呼ばれているそうです。収穫した堆肥にも多数移動し、写真のように見受けられますが、もちろんそのまま放置です。また、今回の畑コン1号にもやや小さめではありますが卵が非常に多く見受けられました。餌は柿や野菜くずを十分与えています。
写真ぼけていますが白く見えているのがトビムシ、羽根はありません。


こちらも写真ぼけていますが畑コン1号堆肥収穫終わり新しい餌を入れたところ

オー、イリオモテヤマネコ?いやいやこちらはオババん家の猫“ポチ”
強そうに見えて臆病な猫なのであります





2011年10月29日土曜日

10月ミミズ総括


さて10月も終わりとなり、今月のミミズ堆肥作りの総括。
餌の不足が心配されたが、大量の柿や我が家のゴーヤそして日頃よりピンチのときに助けて頂くオババから譲り受けた芋類その他の野菜などにより何とか乗り切れた。来月の餌は我が家の菜園で出来た芋類が活躍するだろう。今月は気候的にもみみず君たちの環境よかったと思われ、堆肥の量・質ともきわめて良好、初めて堆肥3袋をゲット出来た。夏の間あまり見られなかった卵も大人ミミズの多い小屋ではかなり増えている。銀杏実験は失敗し、銀杏は私の口には入らず。残念!


下記がそれぞれのコンポストの今月のまとめ。
1)室コン(金子)1号:10月16~19日チェック堆肥良好ややウェット。バケツ1杯半1700匹位?、数えず。大人増え。卵もかなりある。伝統を引き継ぐメインコンポスト。現在日々の生ゴミ処理中。もうすぐ満杯
2)室コン2号(横型):10月26〜28日チェック、堆肥良好バケツ1杯少々2100位?数えず。青年&大人ミミズが多く、卵もそれなりにあり。先月投入の大量のカボチャ餌はあっという間になくなっていた。カボチャ、柿、ゴーヤ、サツマイモ、梅、葉っぱ野菜など多量に与えてみる
3)室コン3号(縦型):10月24日チェック、堆肥上等バケツ1/2。ミミズ約900匹、餌はオババより頂いたサツマイモと柿など
4)室コン4号: 10月25日600匹立派な堆肥バケツ1/2杯、先月青年ミミズ中心であったが大人ミミズ多く数も増えている。卵はぼちぼち。まあ良いか。餌は柿、サツマイモ、ゴーヤ 
5)室コン(金子)5号:10月6日チェック(1100匹) 冷凍柿をまず与え、後は少しづつ追加10.16最後に柿投与
6)畑コン1号:10月3日600匹(立派な大人中心、バケツ半分立派な堆肥)、餌:冷凍梅、芋の葉、冷凍柿。
7)畑コン2号:10月13日チェック700匹、結構乾いた堆肥、バケツ1/3位餌はオババより頂き物カボチャ
8)畑コン3号:10月15日チェック、堆肥は上等、バケツ2/3。1000匹位?
11)プラコン1号:10月18日チェック,子供はしっかり大きくなっていた810上等堆肥バケツ1/3前回与えたゴーヤ1ヶ月足らずで跡形もなし,今回はまだ餌足りず
12)プラコン2号:10月14日チェック,堆肥バケツ1/2、状態はきわめて良い、大人増える。オババより餌追加あり、サツマイモ野菜くず800
13)プラコン3号:10月28日(700)青年中心,卵はごく少量のみ。ややドライ過ぎ堆肥バケツ2/5、餌は野菜くず、柿、梅
14)プラコン4号:10月22日数えてない700匹?、堆肥は立派バケツ1/3杯
15)プラコン5号:10月20日チェック、数数えず(630)、青年がほとんど,水アブ結構出現
16)観察小屋1号:100匹、とにかく元気な大人だが、10/2銀杏投与でどうなる?→失敗
17)観察小屋2号:70匹、青年多い、銀杏投与→失敗
18)観察小屋3号:100匹、赤ちゃん〜青年、餌を柿のみにして飼育中
これが我が家の柿(富有柿)の最終収穫。今年はみみず君の餌としても役立ちました。ところが事件発生!ちなさん(長女)を久しぶりに車に乗せたら、車の中に蜘蛛の糸があちこちに見受けられ。さらにちなさんの頭付近に大きな蜘蛛が!蜘蛛の大嫌いな彼女はギャーと叫び声をあげ‘降ろして’! 柿の木がある小さな果樹園はいつもこの時期黄金グモがいっぱい。柿を収穫するときはこれらの蜘蛛の巣を高枝切りはさみで払いながら柿の木にたどり着くのでどうやらそのときの蜘蛛がはさみについたまま車に残っていたらしい。私は全く気にならないのですが。


2011年10月28日金曜日

出産シーズン

観察小屋1をよく見ると多くの赤ちゃんミミズが見られるようになった。秋深くなりいよいよ出産シーズンか?でもこの程度の生まれたての小さな赤ちゃんの多くは、ミミズ小屋から堆肥収穫する時には救出不可能と思われる。堆肥収穫期間を現在の約1ヶ月から3ヶ月くらいに延ばすとかなりの赤ちゃんミミズは子供サイズになり救出出来るのだろうけど。。。
この画面では中央植えの方に4〜5匹赤ちゃんが見える。
下の方にはよく見ると卵が2個見える。分かるかな?