2025年10月8日水曜日

ブラジルナス、大きくなる前に赤く硬くなった。蜘蛛の巣が急に増えてきた。

初めて育てたブラジルナス

先日5cm位の緑の実の時にChatGPTに食べる時期を聞いていたのだが、10㎝位になって食べるのがいいとの返事だった。

しかし、今日苗を見に行くと、まだ5㎝の大きさのままなのに赤くなった。

そこで、またChatGPTに聞いてみたら、赤くなるのは完熟したサインで実が硬くなり、果肉が締まり苦味が出やすくなるとのこと。
で、慌てていくつか収穫し、青い実も含めて料理に使ってもらうことにした。
収穫時期を過ぎているという赤い実も青い実も断面はこんな感じ。
塩水に浸し、灰汁を取ろうとしているところ。

このブラジルナス、今日の昼の食事に焼きそばに入れてもらったのだが、一緒に入っていたシシトウの辛みが強烈で全く味が分からなかった。
で、夕食時に味噌汁に入れてもらったのだが、苦みは全く感じなかった。

赤く見えるのがブラジルナスだ。
量が少ないためか、どんな味かと聞かれても返答できないレベルだった。 
 
種はたくさん残っているのだが、来年も育てるかどうかは今のところはっきりしない。
苗の方には実がまだいくつも成っているので、もう少し印象に残るような食べ方を次回はしてみようと思っている。

ところで、バッタやコオロギの数は9月と変わっていないと思うのだが、この時期になってジョロウグモの蜘蛛の巣がやたら目立つようになっている。
このクモの巣があるのは作業小屋の軒の下。
夏の暑い時期、蜘蛛と蚊が例年より少ないと思っていた。
しかし、この時期になってどちらも増えてきた。

ジョロウグモはカマキリと同様、益虫なので殺すことはしていないが、畑仕事のとき目の前に見える蜘蛛の巣は竹棒などで払っている。
だが、気づかない巣や糸が顔や頭に掛かることも多く少し厄介だ。

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