2025年12月12日金曜日

極細のタマネギの苗から、果たして来春タマネギは収穫できるのか?直まきして余った極細のタマネギ苗も別の畝に植え付け。

 花を楽しむのを目的に植えた庭のローズマリーがきれいな花を付けている。

同じく庭に育っている白いサザンカは満開になっている。


さて、昨年のタマネギは苗を買って植え付けたが、生着率が悪く収穫量も少なかった。

で、今年は10月初めにセルトレイに種まきをして育った苗を畝に植え付けた。

芽出しは上手くいったが苗の成長が遅かった。
こんな細い苗を予定した畝に植え付けた。
畝の方は苗の植え付け前10月下旬に有機石灰、もみ殻燻炭、鶏糞堆肥を入れ、さらに今回はEM1ぼかしも一緒に入れ込んだ。
こちらが10月末に苗を植え付けた時の様子。
そんな苗を今日見てみたが、まだ細いままだ。
この時期の苗は鉛筆くらいの太さになるのが普通だと思われるが、我が家の苗は極端に細い。

種蒔きはセルトレイだけでなく直まきもしていたが、こちらも芽は出たものの、苗の状態はやはり極細だ。

それでも、こんな苗をそのまま放置するのはもったいない。
もう12月も中旬になるので、こんな苗も畝に植え付けた。

写真に撮ってもどこに苗があるか分からないくらいに細い。
アップしてみるとこんな感じだ。

最初に用意した畝も、今日苗を植え付けた畝でも、育っている苗は極細だ。
こんな苗から来春はタマネギが無事収穫できるのだろうか?

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