2025年12月7日日曜日

ヤーコンの初収穫では久しぶりに30㎝の芋を期待したが残念。ゴーヤの最終収穫。セミの幼虫を飼育箱に入れてみた。

今年のヤーコン、少数精鋭で、冬の時期の枯れ葉による土づくり、などをおこなった5月の終わりにはきれいな葉が揃ったところででヤーコンの葉のお茶も作った。


やはり日当たりの悪い所の数本は枯れたが、大剥ぬ予想通りに苗は育ってくれた。
エクセル線や竹支柱に固定できなかった苗が倒れているのは仕方ない。

ヤーコンは、通常茎が茶色く枯れ始めた頃に芋を掘り出すのだが、ここは電気柵を設置していないところなので収穫しようと思った直前に動物被害に遭う可能性がある。

茎葉はまだ緑色だったが、12月に入っているのでヤーコンの収穫時期としてはおかしくないと思い、今日は久しぶりに大きな芋が採れることを期待して3株から収穫した。

20㎝位の太った芋が1個あったがあとは細い芋ばかり。
ちょっと残念な初収穫だ。
ヤーコンは収穫してしばらく置いていた方が甘く美味しくなる。
で掘った芋は今日は食べず、容器に入れたまましばらく放置だ。
残したヤーコン芋の掘り返しはもう少し時間を置いてやることにしよう。


また、この段ではヤーコンを育てる畝を昨年より減らしたので、ゴーヤやトマトの畝も作れた。
この畝ではゴーヤとトマトを育て長い期間収穫してきた。

さすがにゴーヤの葉はかなり枯れ始め、今日の収穫が今年最後だろうと思っている。
ただ、この畝では、まだトマトがまだ採れそうなので、トマトの苗と絡み合っているゴーヤの苗の片付けはトマトの収穫が終わるまでお預けだ。
この畝では10日に1回くらいミニトマトを数個収穫している。
また、上の写真のように大玉トマトなど数種類のトマトも少しだがまだ順調に育っている。


ところで、今大きな切り株の根を掘り起こしているのだが、これまで何匹かアブラゼミの幼虫と思える虫に出くわした。
これまでは、他の木の根元に土を掘って入れていたのだが、今回の1匹は飼育箱に入れてみることにした。

飼育箱と言っても箱ではなく大き目のプランター。
周囲は洗濯用ネットで囲んでいる。

このプランターにはクロメンガタスズメの幼虫を入れていたのだが、そこに今回セミの幼虫と今掘り返している木の根と土を入れた。
来年セミが無事羽化してくれるとうれしいのだが。。

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