2025年12月8日月曜日

非常によく育っているターツァイの初収穫。温州ミカンの2回目の収穫はいい感じ。

こちらは直径30㎝以上ある大きなターツァイ
こんなターツァイが育っているのは、防虫ネットの中。
この防虫ネットの効果がどれくらいあったのかは分からない。
もう虫は減っているので、防虫ネットは外していいのかもしれない。
こんなターツァイは炒め物に合うので、毎年作っている。
3月頃トウ立ちした後の種を取って使うこともあるのだが、ターツァイは他のアブラナ科の野菜と交雑しやすい。
で、今年は買った種を蒔いて育てているのでターツァイらしい苗が育った。

さて、今日は果樹園に行って今季2回目温州ミカンの収穫
温州ミカンで、左手前に見えているのがポンカン。
ポンカンの方はちょっと早かったので少しだけ収穫。
こちらが今日収穫した温州ミカンで、今年はとても出来がいい。
温州ミカンは以前はよくサルにやられていたが、ここ数年知り合いの方がすぐ傍にイノシシ用の箱罠を設置してくれたので、それを嫌がってかサルが来なくなっている。
サルがイノシシが箱罠に入った後の様子を見たのかもしれない。

この果樹園で、温州ミカンの次にしっかり収穫出来そうなのは、ポンカンと共に下の写真に見える伊予柑。
ただ、理由は分からないが今年の伊予柑は小さい。

今日はそんな伊予柑の一部と、今年が最後の僅かな収穫になりそうな八朔を少し収穫した。
オレンジ色の実が伊予柑で、黄色い実が八朔。
八朔は以前の半分以下のサイズだ。
数年前まで我が家のミカン類の中で一番の収穫頭だった八朔だが、完全に根元を虫にやられてしまった。
果樹園の八朔の木は終わった。
来年は段々畑の空いたスペースに八朔の苗木を1本植えようと思っている。

ところで、ここ数年順調に収穫出来ている晩白柚は、今年も多くの大きな実を付けているので、来月からボチボチ収穫出来そうだ。

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