2015年7月10日金曜日

シマミミズの寿命実験第3弾、15ヶ月半目35匹全員元気。果たして花が咲くだろうか?我が家のアーティチョーク。

この時期、私がアーティチョーク栽培の目標としている立花山の麓では、もう花の時期が終わり、ほとんど枯れた花が首を垂れている。
ところが、我が家のアーティチョークは今の時期が蕾状態だ。
まだ60cmくらいしかない小さなアーティチョークだが、3個の蕾を見ることが出来る。
一番大きな蕾は後1週間くらいで花を見せそうな感じだ。
ところがよく見ると、その茎には多くのアブラムシの姿があるのだ。
特に地位さん蕾の下の茎にはくらいアブラムシがいっぱい。
そこで、トウガラシスプレーとテデトール法の併用で経過を見ている。
果たしてこれらの蕾、アブラムシに負けずに花を付けてくれるだろうか?
これまで、ある程度の大きさまで育ったアーティチョークの何本かは、アブラムシが原因だったかどうかは分からないが、アブラムシがいっぱい付いた状態で枯れていった。
今蕾を付けている上の写真のには、何とかアブラムシに負けずに頑張ってほしいものだ。
花を見れるのは来年だと思って、この2月から種を植えていたが、種を植えたその年に花を見ることが出来れば嬉しい。



さて、今日はシマミミズの寿命実験第3弾の15ヶ月半目のチェックだ。
これまで35匹全員が生き延びているこの観察小屋。今回も数えてみると、35匹全員が元気だった(生存率100%)
結構妊娠ミミズも多かった。

卵胞100個前後だと思われた。

やや大きめの赤ちゃんミミズも6匹いた。


卵胞と赤ちゃんを外し、35匹のミミズ君の新しい餌としては、食べられなくなった白ズッキーニをたっぷり与えておいた。
この観察小屋のミミズ君たちには、生存率100%のままでどこまでも突っ走ってほしいものだ。

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