今こんな感じだ。
今のところ、種袋にあるような葉の切れ込みがない。 葉も柔らかくて、今なら葉が生でも食べれそう。 |
リーフチコリーも初めて育てる野菜なので、収穫の時期も分からないし、食べ方も分からない。
頂いた種袋にははda campoという記載があり、これはタンポポそっくりの野生種らしい。
リーフチコリーには多くの種類があるらしい。 これは“da campo”という種類らしい。 |
da campoという種類は野生種なので育てるのは極めて簡単とのことだ
リーフチコリーには色々な種類があり、通常はその名のように、葉を食べるらしい。
ただ、ネットで最初調べた時は、私が植えたda campoというタイプは、タンポポに似ていて根を食べると記載があった。
しかし、この葉の状態から考えて、ダイコンやニンジンのような大きな根が出来るようには思えない。
もしかしたら、最初に見た記載は、葉と同時に根“も”食べれるということだったのだろうか?
ということで、数本を抜いてみた。
やはり根は小さい!
葉は、種袋の写真のようなタンポポのようなギザギザがない。 ネットの写真で見る限りでは“カタローニャ”という種にそっくりだ。 “カタローニャ”は葉を食べるリーフチコリーなのだ。 |
そこでさっそく1枚かじってみた。
苦い!
どうやら“生”には向かないようだ。
そこで、もう一度ネットで調べてみた。
写真で見る限り、我が家のリーフチコリーは“カタローニャ”といわれる種そっくりだ。
この種の葉は、生や炒めて食べるそうだが、生では若干苦いと書いてあった。
我が家のリーフチコリー“da campo”。
葉の形状から、“カタローニャ”と変わりないと判断した。
炒め物にするのなら、全く問題ない感じだ。
ということで、明日にはリーフチコリーの炒め物が食卓に載るに違いない。
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