2015年7月6日月曜日

挿し穂したサツマイモ、一番元気がいいのはパープルスウィートロード。追加のヤマモモ酒は作れず。

こちらはヤマモモ酒
今年も、なかなか奇麗で美味しいヤマモモ酒が出来た。
漬け込むのにホワイトリカーではなくて芋焼酎を使ったのがよかった?

10日ちょっと前に漬け込んだのだが、ピンク色に奇麗に色付いている。
チビチビしか飲んでいないのだが、最初作った量がかなり減ってきた。
ベースにした酒が芋焼酎で、それがよかったのか?なかなか旨い
で、「もうちょっと作ってみるか?」とヤマモモの木のところに足を運んでみた。
と、ちょっと時期が遅過ぎた?
ほとんどのヤマモモの実は落ちて、木の下が真っ赤になっていた。
もう少し早ければ最高ヤマモモが収穫できたかもしれない。
ということで、次のヤマモモ酒作りは、来年のこの時期の楽しみに回すことにしよう。


さて、今年のサツマイモの苗は、紅あずま、鳴門金時、そしてパープルスウィートロードを植えた。さらにここのところ毎年植えている安納芋もその甘さに人気があり追加して植えた。

下の写真は、5月の終わりに、密集して植えていた挿し穂苗を、根が出てきたところで移植して、苗が間引された状態になった畝。
4種類も植えたので、苗の元気さの差が気になった。
どこに何を植えたか分かるように名札は付けている。
さて、この時期になると、この4種類のサツマイモ、どれも元気を出して蔓を伸ばし、地面が見えなくなっている。
どうやら、今年の晩秋のサツマイモの収穫は豊作になりそうな気配だ。

そんな4種類の元気な苗の中で、特に元気がいいのが 、「パープルスウィートロード」だ。
これが、元気いっぱいのパープルスウィートロードの蔓葉。
蔓の成長が早かったので、最終的に挿し穂した数もこれが一番多くなった。
のびのびと蔓を伸ばし、大きな葉を広げている。
このサツマイモは今年初めて育てる。
アントシアニンを含んだ紫芋ということで、疲れ目になり易い私は特に興味を持っていたが、育て易いとなると万々歳だ。

どちらにせよ、今年は上の写真の場所以外に、土嚢袋と第2菜園にも、ある程度の数の挿し穂をしたので、収穫時がとても楽しみだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿