こちらがウリズン豆の花。 昨年7月から11月の初めまで咲いていた。とても清楚でかわいい。 |
一昨年沖縄に旅行した時に食べたウリズン豆(四角豆)のサラダのことが忘れなくて、「いつか育ててみたいな〜」なんて思っていた。
と、昨年5月にホームセンターで初めてウリズン豆の苗を見つけた。
初めて育てる野菜なので、興味津々だった。 |
植えた苗は、順調に育ち、7月には花を付け、少しづつではあるが収穫出来た。
花を付けたかと思うと、すぐ実を付け始めた。 しかし、青シソの勢力に力負けして、少し細々と育っていた。 |
その後、青シソの間から顔を出した弱々しい蔓から、11月まで収穫が続いた。
11月終わり頃、まだウリズン豆は収穫出来た。 |
そんなウリズン豆を種取り用にいくつか残していた。
種取り用のタイミングはベストではなかったかもしれない。 |
採れた種は、あまりに小さかったり、まだ青々としていたり。
果たして、使える種が採れたのかどうか自信はない。
種蒔き用に使える種は採れたのだろうか? |
昨年5月に苗を買ったということは、4月頃暖かい窓辺などでポットに種蒔きをしてみよう。
ウリズン豆は種から育てるのは難しいと聞いたことがある。
1本でも使える苗が育てば嬉しいのだが。
ところで、モロヘイヤは種取りが極めて簡単だ。
下の写真は、この時期のモロヘイヤの莢。
昨年1本植えていたモロヘイヤも、青シソの勢力に負けて、収穫は数回しかなかった。
それでも、種はしっかり出来ている。
触って、はじける種の代表はホウセンカ類の黄釣舟Impatients noli tangere=do not touchという言葉の意味がそのままで分かり易い。
1本でも使える苗が育てば嬉しいのだが。
ところで、モロヘイヤは種取りが極めて簡単だ。
下の写真は、この時期のモロヘイヤの莢。
昨年1本植えていたモロヘイヤも、青シソの勢力に負けて、収穫は数回しかなかった。
それでも、種はしっかり出来ている。
大部分の種はこうして、莢の中に収まっている。 ところが、莢を収穫しようと触った瞬間に莢がはじけて種が飛び出す。 |
モロヘイヤは1〜2本の苗が育てば、我が家で使用する分には十分だ。
それらは、自然発生苗から選べばいいのだが、一応有り余るほどの種も収穫しておいた。
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