晩白柚；今年も花は咲いたけど。。果たして実はなるだろうか？

今日もいい天気で、仕事終わりに田んぼを見てみると、アマサギが何やら食べていた。
そして、私に気付いたアマサギが一斉に飛び立った。

３羽がそれぞれの違ったタイミングで飛び立った。
右から逆の連写写真のようで、ちょっと面白かった。

さて、こちらは晩白柚の木。

新芽もしっかり出てきて、木は元気なように見える。
右手にある梅の木もかなり切り込んだので風通しが良くなったはずだ。
この状態なら、１０個以上実を付けてもいいような気がしているが。。

この木には、白い花や蕾がいっぱい付いている。
分かり難いので、近づいて見ると一つの房がこんな感じ。

この時期、他のミカンにも花が咲いているが、花の大きさはダントツだ。
お陰で、果樹園全体がとてもいい香りに包まれている。

通常こんな感じで花が咲いたら、豊作だ。
ただ、晩白柚は去年も同じように花が咲いたのだが、最終的に一つも実を付けなかった。

果たして、今年の晩白柚、実を付けてくれるだろうか？
この２月には、この木の日当りや風通しが良くなるように剪定し、周りに伸びてきていた梅の枝も切り落とした。
スス病予防にマシン油も掛けた。
メジロ君の家用に、大きな実を収穫したいので、そのうち１箇所の花房に１個の実が残るように摘果しようと思っている。
それらの効果が出ると嬉しいのだが。。。