2017年3月14日火曜日

シマミミズの寿命実験第3弾35ヶ月半目は1匹減って8匹(生存率22%)。掘れば出てくるキクイモ。

本格的な春を前にして、畑では畝の準備に追われている。
ただ、ここのところ、楽しみな予定が目白押しで、ゆっくり畑仕事をする時間がなかなか取れないのだ。
今週末の連休も、生まれて初めての伊勢神宮や熊野古道歩きを予定していて、畑仕事は出来そうもない。

温室は、入居希望の種や苗がたくさんあるのだが、満室状態なので、ある程度の大きさに育ったブロッコリーは今日ビニールトンネルに移動してもらった。
こちらは、ブロッコリー、茎ブロッコリー、スペインキャベツなどの苗だ。
春、畝に植え付ける苗は、秋植えの苗よりかなり小さくてもいいらしい。
まだ小さな苗だが、近いうちに畝に移植する予定だ。

そこで、今日の昼休みに、これらブロッコリー類の苗を植えるための畝立てをした。
この5mくらいの長さの畝だと、植えれる苗は8本くらいだろうか?
とてもひと畝では足りそうもないので、急いでもうひと畝を立てた。
こちらはもう少したくさんの苗を植えれそうだ。
こんな感じで、畝を準備するために、周りを掘り返すと、キクイモが出てくる、出てくる。
下の写真のように、どっさり出てきた。
右側は同じ場所にあったリーフチコリー。
リーフチコリーも1箇所に集めて移植しておいた。

第2菜園のキクイモは、今年は他の作物の邪魔にならない程度に減らす予定で、先日から時々果樹園そばの空き地に移植したりしていた。
しかし今日のキクイモは果樹園まで持っていく時間がなかった。
かといって、捨ててしまうのは勿体無い。
ということで、畑として使う予定のない第2菜園の隅の方に適当に植えておいた
この場所から動かなければなら少々増殖しても構わない。
それでも、これからあまり広がらないように管理していこう。



さて、35匹で始めたシマミミズの寿命実験の第3弾は、35ヶ月目になった。
今回は1匹減って8匹。
先月は9匹で生存率22%と記載していたが、それは私の頭の老化に伴う計算間違いだった。
今月の8匹で生存率は22%だった。
この観察小屋のミミズ君。来月はめでたく寿命3年になる。
ここの8匹のミミズ君には、来月も元気で会いたいものだ。

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