こちらが今日伐採を予定していた二の段東の巨木。
幹の周囲は170㎝もあった。 |
上の方には大きく分かれた枝が何本もある。 今付け始めた赤い実を食べに3月頃ヒヨドリが大挙してやってくる。 そんなヒヨドリが近くの野菜も荒らしていた。 |
私はこの木を切ることが出来なかったので、業者の方にお願いすることになった。
家人がネットで見積もりを比較してくれ、一番安くて評価の高い方に伐採をお願いすることにした。
ただ、その業者の方はとてもいい方だったのだが、個人経営で木の伐採に関しては私のレベルに少し髭を生やしたくらいだった。
そんな時に、神様も味方してくれたようで、その業者の方が来る数十分前に、私より年上の自然大好きで動植物に造詣が深い尊敬している畑友達が訪ねてくれていた。
その彼は自分の家にある杉の木にも登って枝を落とすくらいへっちゃらとのこと。
ただ、腰痛が悪化して腰のベルトをされた状態だったので、木に登っての枝落としはされなかったが、その彼の指導もあって大過なく業者の方は木の伐採を終えることが出来た。
こちらが上の方の枝落としを終え、業者の方が倒す寸前にしている大木。 |
大木があった木の下は一気に明るくなった。 野菜も育ちやすくなったはずだし、写真右に見える八重桜も元気を出すだろう。 |
明日中には、切り倒した木の片付けも終えようと思っている。
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