2024年10月29日火曜日

新たなraised bedのの周囲を囲むポリカ張り。土入れはぼちぼち時間を掛けて。

 さて、先日から2個目のreised bed作りに取り掛かっている。

まずユンボで穴を掘って木を入れ込んだところまでは前回のresed bed作りと同じ。

今回はその上に細い枝葉や背の高い草や笹などを大量に入れた。

そのあとは刈った草を入れてはユンボで押しつぶすという操作を何回か繰り返した。

raised bedと周囲の土の高さが大体同じになったところで、今日はbed周囲を囲む材料としてポリカーボネイトの波板を60㎝の高さに切って全部で18枚繋げ、横の面に6枚、縦の面には3枚入るように設置してみた。

ポリカーボネイト同士の連結にはたくさんある薪サイズの枝を使った。
そのため若干形に歪みが出たが、私にはこんな感じでもOKだ。
波板は内側と外側を同時に同じ高さまで挟んで安定させるのがいいと思われたが、内側に入れていく土がまだ全く準備できていないので、外側だけを掘り出した土の一部を使って固定していった。

内側には波板が倒れないように、要所要所で鉄パイプを刺して一時的に波板が大きく崩れないように固定している。
内部に土が一杯になったら固定用の鉄パイプは外す予定だ。

また、最初にユンボで掘った穴の大きさは、私なりに計算していたつもりだったが、計算間違いをしたようで、ポリカで囲んだ範囲が少し大きかった。
そんな掘ってない場所にはユンボを使う技術がないので、ツルハシで掘って再度草などを追加投入した。
ツルハシで掘った穴は30㎝程で若干ユンボで掘った場所より浅い。

このraised bedの中にはいい土を入れていきたいのだが、掘り起こした土はかなり状態が悪かったので使わないことにした。
そこで慌てず、色々なものを入れ込むことにした。
コンポストに入れていた内容もこちらに移した。
米ぬかも投入した。

この時期、ツクネ芋やサツマイモを収穫した後の蔓葉もたくさん出るし、ゴーヤの畝ももうじき片付ける予定なので、その時も大量の蔓葉が出る。
こちらは今日収穫したツクネ芋。
こんな芋を収穫した後に残る蔓葉もその都度raised bedに入れている。
もちろん、使えそうな土も色々な場所で集めて少しづつ入れ始めているが、4月に作ったraised bedより一回り大きいので、このbedに今日張ったポリカの高さまで土がいっぱい入るにはまだまだ時間がかかりそうだ。
これまで入れた野菜くずや雑草などが堆肥化を始めるまではかなり時間がかかりそうなので、時間をかけてぼちぼちいい土を入れていこうと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿