2024年10月6日日曜日

段々畑ではジョロウグモは日々大きくなっているが若干昨年より小さ目で数も少ない。暑さで少なかった蚊が急に増えてきた。

今、庭には色々な花が咲いているが、こちらは今年5月に庭に植え付けたアンジェラという蔓バラ。


小さめの花だがたくさん咲くとに結構賑やかだ。
順調に育っているようなので、これからが楽しみだ。


さて、この時期畑を歩くときにどうしても邪魔になる蜘蛛の巣。
で、いつも小さな棒を持って蜘蛛の巣を払いながら歩くのだが、なぜか今年のクモは少ない。

こちらは我が家で一番多い蜘蛛、ジョロウグモだが今年は大きさも小さ目だ。

今年の菜園にはコオロギやバッタが多いのだが、蜘蛛やカマキリが少ないのが関係しているのだろうか?

バッタも数種類がいるが、この時期特にこの二つのタイプが多い。

カマキリも2種類は確認できる。
彼等には害虫の捕獲作業に励んでもらいたい。


芋虫(セスジスズメの幼虫)は、相変わらずサツマイモや里芋の苗に多く見られる。
この里芋の葉はこのセスジスズメの幼虫がほとんど食べてしまったようだ。


そして、この時期の畑仕事で一番厄介なのは蚊。
この夏は、暑すぎたためか蚊は少ないと思っていたが、この時期になって急に増えてきた。
ほぼ完全防備をして畑仕事をしているが、ちょっとでもスキを見せると、防備した服の中まで入ってくるので大変だ。
まだまだ昼間は暑いのだが、数週間前よりずっと仕事はし易くなった。
やるべき農作業はかなり溜まっているので少しづつでもこなしていこう。

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