観察小屋実験での温州みかんの皮11日目にして完全に見えなくなった。5日前に青カビらしいものが表面に付着していたが、他の微生物見当たらず。カビの力ですべての皮がこの期間に無くなることは考えられないので、やはりみみず君が食べてしまったのだろう。先日報告したように同じ温州みかんでも、農薬付き?みかんの皮で討ち死にし、我が家の無農薬の皮は11日目に食べられてしまった。今回の実験では、農薬がみみず君の大敵であることが分かった。また、我が家のみかんの無くなり方から推察すると、最初の5日、みかんの皮がみずみずしい頃はみみず君にとって美味しくなかったと思われ、青カビが発生し少し干涸びた感じになると急によい餌に変化したと思われる。次のみかん実験は八朔か、伊予柑になりそう、その辺のこともしっかり観察してみよう。ただ、八朔。伊予柑ともにまだしっかり緑色しているので収穫して次の実験に入れるのは12月の終わり頃かな?
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みかんの皮さらに小さくなったのかと5日ぶりに覗いてみたらみかんの皮は完全に消失
やはりみみず君が食べてしまった以外には考えられない。 |
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