里芋はどういう方法で植えると収穫量が多いのだろう?
ということで実験をおこなってみた。
オババん家から頂いた親芋を種芋として使い、そのうち6株は親芋を逆さに植えてみた。
親芋を逆さに植えるやり方は、どこかのブログでそれを推奨している人がいたので、それを真似して実験してみた次第だ。親芋の上1/4を切り落とし、それを上下逆さにして植えるというものだ。
芽の出方は下方の切り口の方から数本出てくる。
オババん家の里芋、ちなみにこの里芋には親芋を逆さに植えたものはないとのことだ。芽掻きしてすべて1本立ちにしている。ぱっと見た目には我が家の芋より少し大きいかな?といった感じ。
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大きさ比較に、我が家の里芋の側にオババん家の里芋(里芋を外したあと)を置いてみた。
ん〜大きい!この違いは一体何なんだ?
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参考記録にしようと思って、オババん家の里芋株1本から収穫した芋。これが一株からの収穫量。す、すごい!これからチェックする我が家の7株の里芋が少しかわいそうに思えてきた。
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しかし、我が家の里芋はたとえ小さくても、育てる人間、畑が同じなので、実験的には十分に意味が持たせられるだろう。
明後日は雨のようだ。気を取り直して明日、さっそく収穫&チェックに入ろう。
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