背中の羽根の色と模様が特徴的だ。
遠くから見ているので顔つきが分かりにくい。
恐らく、つがいだろう。2羽で私の畑に遊びにきていた。
後で図鑑で見てみるとカワラヒワみたいだ。
畑で初めて見た鳥だったのでゆっくり見ていたいと思っていたら、すぐそこにツグミがやってきた。
明らかに追い出しを狙った圧力のかけ方だった。
ゆっくり私の畑を楽しむことも出来ず追い出されたカワラヒワは、まず近くの道路に逃げだし、それからどこかに飛んで行った。
どうやらこのツグミ、ここの畑は自分のものだと思っているみたいだ。
先日も大勢のスズメが畑に遊びに来ていた時、今日と同じような感じで邪魔に入っていた。
今回は2羽を追い出したら、何食わぬ顔で畑から姿を消した。
さて、3年前知人から頂いたシャガ。
室外機の側に植えていたら、やたら増殖し、下の写真のように室外機の前に放置された竹や鉄支柱などの間から顔をのぞかせるように陣地を広げていた。
こんな状況では咲いた花がかわいそうだし、室外機にも悪いということで、昨年5月ここから撤去して花壇の一部や果樹園の側に移植した。
これは昨年5月の写真。こんな場所で花を咲かせたら逆にかわいそう。 これらは全て移植したつもりだった。 |
さて、それから10ヶ月。
そこで、今年は可及的に取り除けるジャガは全て取り除いた。
抜き去ったシャガは下の写真のように大量だ。
これらを移植することにした。
シャガを移植した場所は果樹園の端の道路脇。
ここはシャガにとってお似合いの場所だ。
ここならシャガがいくら増えても全く問題がない。
そして、このシャガを植えた場所のすぐ下には、昨年多くの枝を挿して増やしたダラの木が元々ある太い枝に混じっていっぱい林立している。
昨年挿したばかりの細い枝にもその先端にはダラの芽が膨らみ始めている。
昨年は丁度収穫時期のダラの芽を誰かさんに持って行かれてしまった。
ダラの木の側にあるシャガが増えてくると、散歩している時思わずダラの芽が目に入って取りたくなる気持ちに抑止効果が発揮されるかもしれない。
抜き去ったシャガは下の写真のように大量だ。
これらを移植することにした。
花壇から抜いたシャガは大量。 |
シャガを移植した場所は果樹園の端の道路脇。
ここはシャガにとってお似合いの場所だ。
シャガを植えている場所の左手は溝を挟んで道路がある。 右手にはダラの木がいっぱいだ。 |
ここならシャガがいくら増えても全く問題がない。
そして、このシャガを植えた場所のすぐ下には、昨年多くの枝を挿して増やしたダラの木が元々ある太い枝に混じっていっぱい林立している。
30cm程の枝で“ふかし作業”をおこない、ダラの芽を収穫した後その枝を植えた。 植えたダラの枝の中で1/3くらいが根付いたようだ。 |
昨年は丁度収穫時期のダラの芽を誰かさんに持って行かれてしまった。
ダラの木の側にあるシャガが増えてくると、散歩している時思わずダラの芽が目に入って取りたくなる気持ちに抑止効果が発揮されるかもしれない。
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