クコの苗を購入＆第２菜園に植えてみた。

クコ（枸杞）。
この漢字からすると、原産は中国？
確かにクコの実は体にいいということで中華料理や薬膳に使われていることは以前から知っていた。
調べてみたら、やはり中国原産だった。

今回その（クコ）の苗を購入した。
ネットで注文したら１m２０cmくらいの、こんな細い箱に入ってきた。
手で持ってみるととても軽い。

ここは第２菜園の空き地。日当りだけは最高だ。
もうすぐセイタカアワダチソウがはびこる予定の土地だ。

 箱から取り出してなるほど。
苗は高さは８０cm程あるが枝は極めて細い。

写真を撮ってもどこに枝があるか分からないくらいに細い。

 でも、調べた限り、日当りさえ良ければ何の問題もなく育つということだ。
いくらクコが強いといっても、ここはセイタカアワダチソウの陣地。
植える周囲２m径ほどセイタカアワダチソウの根っこを掘り起こし下の写真の様に植え付けた。

こんなやせ細った苗で、今年のうちに実を付けるのかな？

ところで、何でクコの苗を植える気になったかって？
最近、枸杞茶が高脂血症にも良いとの情報があったので、高脂血症の身としては早速クコの実や葉をお茶して、私のブレンドティーに加えようという魂胆なのだ。
順調に育って早く私の願いを叶えてほしいものだ。