2022年7月28日木曜日

『スイオウ』の芋づるの収穫が始まった。モロヘイヤの収穫量も増えてきた。暑くて野菜の収穫が減り気味のこの時期、こんな野菜の収穫は助かる。

菜園の大きな不織布プランターでは、今年植え付けたばかりのサルスベリ『夏祭り』の花がようやくそれらしい賑わいを見せてきた。
マンションのバルコニーでは相変わらず黄色いハイビスカスブーゲンビリアが元気に咲き、ブルーベリーの実が次々に食べれる状態になっている。
今の我が家のバルコニー、暑い日が続いているが多くのプランターで色々な植物が元気だ。
このブルーベリー『パウダーブルー』は水不足になって苗が弱り多くの実が落ちてしまったが復活。

さて、芋づる専用の品種『スイオウ』の挿し穂苗を一束(10本)買ってきて植え付けたのは6月12日。
名前を忘れないように植え付けた場所にあるイチジクに名札を吊るしていた。

そんな挿し穂苗の半分は、イチジクの木の下に植えた。
こちらは植えたのがコンクリート脇。
もうすぐ収穫出来そうな感じになっている。

そして残りの半分は、第2菜園に植えた。
こちらは畝の一部に植えたのでより育ちがいいようだ。

 で、今日はまず第2菜園の方から『スイオウ』の芋づるを収穫して帰った。

芋を収穫するための『紅はるか』も植え付けた畝で畝で大きく成長し、ここからもいつでも芋づるが採れる状態になっている。
芋づる専用品種と味の差はあるのだろうか?
次回はこちらの芋づるを収穫して帰ろう。

まずは明日の弁当のおかずに収穫した芋づるを料理してもらった。
味見したが素朴で懐かしい味だ。
もちろん酒のツマミにもなる一品だ。

サツマイモの収穫はまだまだ先だが、芋づるの収穫はこれからしばらくは続くだろう。
芋づるの皮を剥ぐのは苦手だが、収穫と食べるのは私にまかせてもらおう。


さて、この暑い時期の定番葉野菜『モロヘイヤ』は数カ所で例年より少なめに育てているが、どれも十分収穫できる状態になっている。
逞しい野菜で広い場所を占有するので、使う分量だけ育てるのが肝要だと思っている。

週に2回ほど収穫しているが、先週までは若干不足気味に思えたが、もう十分量が収穫できるようになった。

こちらは、今日収穫したモロヘイヤ。
芋づる同様モロヘイヤもこの暑い時期に収穫出来るとても助かる野菜だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿