悪事は初物を1個ゲットしたミョウガ。今日は一気に大量の収穫。
さて、今年最初に手に入れたサツマイモの『紅はるか』の挿し穂苗は4月末に第1菜園と第2菜園の土嚢袋に植え付けたのだが、土嚢袋の種類によって、苗の運命が変わった。
こんな土嚢袋の苗から数回刺し穂苗を採り畝に植え付けることも出来た。 |
ところが、第2菜園の土嚢袋に育つ『紅はるか』は若干心配だ。
雑草を抜くたびに土嚢袋が破れるので、今では雑草もそのままだ。 |
注意して雑草を抜いていたのだが、その度に袋が破れ、袋としての存続が不可能な状態になっている。
苗もまだ非常に小さい。 形を成さない土嚢袋から大きな芋が採れるとは想像できない。 |
で、今日はこんな土嚢袋に育つ『安納芋』の苗の半分を掘り起こし畝に植え直した。
ここは今日雨が降るだろうと思って、昨日キュウリの種まきをした畝。 今日はカラカラになっていたので水やりをして、その奥に『安納芋』を移植する畝を作った。 |
移殖する苗を掘り起こしたのだが、苗は小さかったが予想以上に根は張っていた。
根の一部が早くも芋のように太くなっているものもあった。 |
初めは、『安納芋』の苗は全て移植するつもりだったが、出来の悪い土嚢袋の中でも芋が出来始めていたので、半分はそのままにしておいた。
私は出来の悪い土嚢袋より移植したこの苗の方に大きな芋が出来ると思っているのだが。。 今日もまだ雨は降らなかったので、十分移植苗に水やりはしておいた。 |
水やりが足りていない野菜は多いので、豪雨は避けてほしいが適度な雨は早く欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿