2022年7月17日日曜日

トマト:枯れた苗は引き抜き、傷んだ苗では周囲の雑草抜きと葉や枝落とし、茂り過ぎた苗では多くの枝を切り一部の枝は誘引やり直し。お茶用ウコンの収穫。

 こちらは5月くらいから咲いていたが、ほとんの目に留まらず花終わりを迎えている春ウコン

というのも、こんなウコンの花が咲いていたのは果樹園の側で雑草や真竹がかなり侵入しているところで、きれいな花も陰に隠れて注意して見ないと目に留まらないのだ。

今日ウコン畑に寄ったのは、お茶用のウコンを収穫するため。
たくさん収穫して乾かして使う手もあるのだが、使う分だけ2ヶ月に1回くらい収穫している。

今回も、暑い8月の終わりくらいまでは収穫しなくていい量を持ち帰った。


土や根を落とし、いつものバケツの中に納まっている。



さて、トマトは収穫のピークを終え、苗には傷んだり枯れたりするものが目立ってきた。

枯れた苗は先日引き抜いて、その場所にモロヘイヤ時間差で自然発生してきたトマトの苗を植えた。

そして、傷んだ苗では周囲の雑草抜きや枝や葉を落とし復活を待つことにした。


一方、茂り過ぎた苗では、下の方から多くの枝を切り取り新たに数本の竹支柱を立てて一部の枝では誘引のやり直しをした。

苗の下の方は茂り過ぎて、畝間の方に広がった枝もあった。


もちろん、こんな作業をしながらトマトも収穫するのだが、シマミミズの餌になるトマトもかなりの量になる。


この時期のミミズ小屋ではシマミミズはトマトな処理に忙しいはずだ。

現在、我が家のミミズ小屋は管理の問題で以前より減らして2個になっているが、そのうち余力が出てきたらもう少し数を増やして多くのミミズ堆肥を作ってもらおうと思っている。

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