順調に見えるショウガだが、乾燥に弱いので株元にもみ殻撒き。今のところうまくいかないリーフチコリーの種採り最終的にうまくいくだろうか？

 こちらは種採りに初めて挑戦してみようと、トウ立ちした後の株を残しているリーフチコリー。

数か月前に満開の時期は終えているがまだ花が咲いている。

そして、花ガラから種が採れるか時にチェックしているが、種採りは思ったより難しそうで、今のところうまくいっていない。

完全に枯れた花ガラの種を調べているのだが今のところはっきりとした種はない。
２ｍ以上の巨大な苗だったので、必ず種は出来ると思っているのだが。。
こんな枯れかけの苗もアマガエルのいい遊び場所になっている。

この種採り用に残している苗、結構広い場所を長い期間占拠しているので、近いうちに是が非でも種採りをしたいと思っている。

さて、この時期の日の照り方は凄い。

こちらは一番多くの茎が出ているショウガの株だが、水やりしてもすぐ乾いてしまう。

藁を持っている方ら、敷き藁をして乾燥予防をするらしいが、我が家には藁はない。

そこで、先日知人からたくさん頂いていたもみ殻を株元に撒くことにした。

また、第２菜園には土嚢袋で育てているショウガがあるが、この土嚢袋の上にももみ殻を掛けておいた。

ただ、こちらの土嚢袋は安物で不良品。

土嚢袋の下にはマルチを敷いていたので、雑草被害は何とか許容範囲内。
それでも袋はびりびりに破れ始めているのでこれからが心配だ。

こんなもみ殻は、乾燥予防に他の苗元にもたくさん使っている。

この暑い時期、週に１～２回夕立ちがあれば嬉しいのだが、なかなか思うようにはいかない。