2022年7月22日金曜日

不良品の土嚢袋で育てたBeetroot、雑草抜きも出来なかったので心配していたがこの時期いい感じで収穫出来ている。

 我が家のバルコニーではブーゲンビリアがきれいな花を見せている。



さて、2ヶ月ほど前から収穫を初めたBeetroot

ニンジンを一緒に収穫することが多い。
ジュースを作るのにBeetroot、ニンジン、バナナと牛乳もたっぷり入れてミキサーにかけるので、ニンジンを一緒に収穫すると都合がいいのだ。


夏バテ予防にBeetrootジュースは最高だ。

ただ、今年のBeetroot、不良品の土嚢袋で育てたので、雑草を抜くとき土嚢袋が一緒に破れるのが怖くて、あまり雑草を抜かずに様子を見ていた。
7月初めには、こんな感じになり、この後もBeetrootが順調に育つか心配だった。
そして、今では雑草の陰で土嚢袋もほとんど見れなくなった
それでも、よく見ると残っている苗は皆元気そうだ。

そんなBeetrootを今日も収穫して帰った。
大きさや表面の状態など丁度いい感じのBeetrootだ。
そしてこのBeetrootは、タマネギ、トマトを使ったスープになった。
この蒸し暑い時期、このスープは冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのが合う。

寒い時期のボルシチもいいが、こんな暑い時期にもBeetrootの利用価値は高い。
今回はBeetrootが土嚢袋の中でもうまく育てれるのは分かったが、もし来年も土嚢袋で育てるなら、安物不良品は絶対使わないことにしよう。

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