ミョウガの初収穫。明日から待望の雨予報なので、今日はキュウリの種まき第３陣、地這い方式で。

今年は例年より１週間ほど早く小さくてかわいいミョウガを収穫。

ミョウガは３か所で育てているのだが、今日収穫したのはイチジクの木の下で育つミョウガ。

他の２カ所のミョウガの苗は今日収穫した場所よりもっと大きく成長しているので、近いうちに大きなミョウガが収穫できるだろうと思っている。

さて、こちらは順調な収穫が続いているキュウリの第１陣を育てた畝。

小さな畝だが、びっしり苗が育っているので注意しないと収穫すべき実を見落としてしまう。

収穫適期は１０ｃｍ弱の短寸なので通常のキュウリより見つけにくいのだ。

で、畝にはこんな採り忘れの実も４個転がっている。

こんな感じで種採りが出来るのかもしれないが、我が家では実が腐れ始めて種採りをする。

そんなキュウリは今日もトマトと共に満足な収穫だった。

キュウリは収穫出来ているうちに第２陣第３陣の苗を育てていくことになる。
第２陣の苗は数は少ないが、ゴーヤや四角豆の苗と共に第２菜園に植え付けていたのでもうすぐ収穫が始まるはずだ。
そして、今日は明日から待望の雨予報が出ているので、第３陣としてデストロイヤーを収穫した畝を片付けマルチを掛け地這い方式で植え付けることにした。

ここの手前半分をキュウリの地這い栽培にすることにした。

種を蒔いたのは、いつも通り白と緑の短寸キュウリだ。

キュウリの地這い栽培は今回２回目だ。

やや広いスペースさえ確保できれば全く問題ないと思っている。
畝の側には防草シートを１枚張っているので丁度いいだろう。

今日はやはり雨は全く降らずカラカラ天気。
明日は期待通り雨は降ってくれるだろうか？

ところで昨日収穫した早取り短寸ゴボウは今日の夕食に天ぷらになって出てきたが美味しかった。