2023年9月16日土曜日

電気柵を設置した畝に育てる予定のデストロイヤー、種芋をジャガイモには条件がよくないウェットな一の段に植え付け。

 昨年から色々な動物の被害に逢ったデストロイヤー

今季の種芋が、自前では十分準備できなくなっていたが、知人で上手に育てている方にお願いしたら、8月後半に食べる分も含め10kgも頂いた。

感謝、感謝だったのだが、なおさら、今回の植え付け失敗がないように電気柵を準備して行うことにしたので、種芋植えつけ時期が遅れてしまった。

一の段に先日電気柵の邪魔になりそうな木や枝を切り、電気柵設置場所を確保した。
電気柵は雑草や木の枝が触れると効果が落ちるので、設置場所が限られるのだ。

ただ、元々ウェットになりやすい一の段昨日の雨でビショビショ

歩くと、10cmくらい埋まってしまう沼状態だった
デストロイヤーを植えてけようと畝を作った畝間も水路状態
で、まず排水路を確保した。

不十分な排水の場所はブロックを削って排水した。

そして、何とか種芋を植え付けたのがこちら。

この畝の周りに近いうちに電気柵を設置するつもりだ。
とにかく、この一の段、サルにやられなければ今頃見事な里芋の苗が育っていたはずなのだが、今回は猪にもサルにもやられないエリアになるはずだ。
先ずはウェットなこの場所にウェットな土壌を好まないデストロイヤーを植えて、何とかうまく育つことを期待しよう。

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