サルノコシカケは朽ちた木に発生することが多いようだが、五の段では生きた桜の木の幹に出来ている。
サルノコシカケは体にいいとのことで漢方などで使われているが、倒木被害などをもたらす木材腐朽菌を保有しているとのことで、注意は必要とのこと。大きな栗の木の側で陰になっているのでこんなキノコが出来た? このキノコが木を弱らせる可能性もあるだろうが、木が弱ったから生えたというのが実情だろう。 |
今日はさっそくこのサルノコシカケを取り除いた。
自然乾燥させてお茶で使ってみようと思っている。
さて、 雑木に雑草をしっかりカバーして焼くと炭が出来る。
専用の炭焼き小屋がなくても炭は出来るのだ。 |
ただ、こんな感じで焼いてしまうと炭は出来ない。
燃えかけた木の上に草を大量に乗せ、夜に消火を兼ねて土を掛けておくと朝には炭が出来ている。
この時期大量に発生する抜いた雑草を処理するのは毎日の日課。そして、処理を急ぐ必要がある雑木も、ただ燃やすだけではもったいないのだ。
こうして出来た炭はすぐ収納することはしない。
炭が出来ていると思ってすぐ収納すると、気づいたときにはすべて灰になっていたこともあった。
炭の収納には大きな植木鉢を使っている。 この炭は火付きや火力には全く問題ないが、持続時間が若干短い気はする。 |
今日もこんな炭を使って秋の虫の音を聞きながらバーベキューを楽しめた。
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