久しぶりの雨で、野菜苗が嬉しそう。キウイの苗木の移動。

昨日までカラカラ状態だった土が、昨夜化のの雨でしっかりウェットになった。

ニラの花も植えたばかりの野菜苗もうれしそうだ。

この辺の畝には手前にレタス、奥にルッコラが育っている。
収穫まではもう少し時間がかかりそうだが、レタスに早くもアブラムシが付いているのが気になった。

さて、キウイの苗木は７月初めに家の側に地植えしていたのだが、後で色々考えてみると、根が張ること、葉が落ちること、茂った葉も見た目に美しいものではないこと、そんな理由で家の側から少し遠いところに移植し直しすることにした。

すぐ傍にブドウの苗木も植えていたのだが、それもあまり好ましくないとのこと。

こちらは桜の木の下の方の平地。
石も多いが、枯葉も落ちてくるのでいい土になりそうだ。

そして、移植するときは少しでも土の状態がいいときが好ましいので、今日雨の合間に移植することにした。

手前が雌、奥が雄のキウイの苗木。

苗木は教えられたように雄、雌の苗木を１本づつ買ってきたが、順調に育っているようで、雄の方は蜘蛛の巣の糸に蔓を伸ばしている。

キウイは緑と黄色がほとんどがが、買った雌の苗木は紅妃「こうひ」という、中心部が赤いキウイ。

紅妃は、一般的なキウイよりもやや小ぶりだがとても甘いらしい。

こちらが、そんなキウイの苗木の移動が終わったところ。

キウイを育てるのは初めてだが、2～3年後に実を付けるときがとても楽しみだ。

近いうちに蔓を誘引する棚も作ろうと思っている。