2023年9月8日金曜日

今年は新天地の栗は不作年?それでも落ちた実に虫が入る前に収穫できるように準備。

 先端が枯れたオクラの苗になぜかアゲハチョウが止り、私が近づいても逃げなかった。

枯れた枝にも水分が残っているのだろうか?

さて、栗の収穫適期はこの時期から10月の初めだと思っている。
昨年、新天地でもこの時期からかなりの栗が収穫出来、9月下旬には大量に収穫出来たので家人にマロングラッセを作ってもらい、満足な消費が出来た。
こちらは去年の同じ時期に収穫した栗
こちらは、昨年9月下旬に大量に収穫した栗でマロングラッセを作ってもらっているところ。

こちらが五の段にある大きな栗の木
栗の木は隣にもう1本あるが、実が成っているのはどうやらこちらのみのようだ。
上を見て成っている実を確認したが、今年は少ない!

そして、2日前に見た時はまだ食べれそうな実は2個ほどしか落ちていなかったが、これから落ちた実に虫が入る前に収穫したいので栗の木の下にブルーシートを敷いた。

今日見てみると、新たに落ちていたのは数個のみ。
そんな毬栗を長靴で押さえて割って収穫した。
数は少なかったが実は立派だった。
ただ、虫が入っていないと思われる実は、僅かにこれだけだった。
どうやら栗も他の果樹同様、生り年とそうでない年(不作年)があるようだ。
ま、収穫量が少なくても今月末までは収穫できると思っているので、毎日ブルーシートの上や周りのチェックをするようにしよう。
また、調べてみると落ちた栗をそのままにして虫を増やすのは良くないとのことなので、明日は早く落ちた栗を拾い集めて焼却処分することにしよう。

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