2023年9月4日月曜日

チーマディラーパとロマネスコの種まき。極楽鳥花の苗をプランターから畝に移植。

    * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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東南アジアを旅すると、様々なところできれいな極楽鳥花を目にする。
そんな花を我が家でも楽しみたいと苗を購入しゅたのが4年前の6月・。
こちらは4年前購入した極楽鳥花『ストレリチア』
室内では油が落ちる感じがあったので、ベランダに置いて管理していた。

3年後くらいに花が咲けがいいなと思っていたが、翌年には小さな花が咲き、その後も東南アジアで見たようなりっぱんあはなではなかったが、毎年春に花を見せていた


ただ、今年の春は花を見せてくれなかったので、新天地に地植えしようと思い一の段の隅の方に置いていた。

今日移植しようと鉢を持ち上げてみるとなかなか動かない。
鉢の下に、早くもしっかりとした根が張っていたのだ。

予想以上に生命力が強い植物のようだ。

仕方なく鉢の下の根を切り外し、鉢苗を庭の一角に植え付けた。
来年春には東南アジアで見たような立派な花を見せてくれることを期待しておこう。


さて、チーマディラーパとロマネスコ、春の栽培ではどちらも2月に温室に種を蒔いて苗を育て、この春新天地四の段に移植していた。

どちらも大好きな野菜なので、立派に育てたい。

ただ、この春は防虫ネットの幅が足りなかったため隙間からモンシロチョウが入り多大な被害を受け、チーマはそれなりの収穫が出来たものの、ロマネスコは全く口に入らずに終わった。

こちらはこの春育てたロマネスコ。
入り込んだモンシロチョウにより多くのアオムシが発生し、悲惨な状態になった。

今回はこの辺を気を付けて育てる予定で、前回より幅広の防虫ネットを準備してリベンジに期している。

今日はこの2種類の種をプランターにバラ蒔きした。

芽出しは難しくないと思うので、本葉が出そろう頃に畝に植え付け予定だ。

同じアブラナ科のブロッコリーと茎ブロッコリーも同じ段に苗を購入して育てるつもりだ。

これらの苗を育てる予定の四の段の畝には、今は地這えキュウリや遅まきのズッキーニ、そしてまだ少し収穫できているオクラの苗が残っているが、今日蒔いた種から植えれる大きさの苗に育つ頃には、それらを全て片付ける予定だ。

今日蒔いた種から、この秋冬、四の段の収穫に足を運ぶのが嬉しくてたまらないほどうまく苗が育つと最高だ。

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