2013年11月8日金曜日

今年の里芋は残念ながら実験中止。来年再実験しよう。

昨年の里芋は、親芋を種芋として逆さ植えしたものが出来が良かった。
ちょっと誇らしげな気持ちで、今年は更に実験的な意味を含めて、下のような14個を4つのパターンで植えてみた。
1)親芋1個丸ごと逆さ植え    4個
2)親芋1個丸ごと順方向植え   4個
3)親芋2分割逆さ植え      2個
4)親芋4分割逆さ植え      4個
この時点では、どこにどのタイプの種芋を植えたか分かっていた。
予測した芋の収穫量は、
親芋1個丸ごと逆さ植え>親芋1個丸ごと順方向植え>親芋2分割逆さ植え>親芋4分割逆さ植え
の順だった。
そして収穫量は親芋1個丸ごと逆さ植えの4個と親芋1個丸ごと順方向植えの4個で昨年以上の量が収穫出来る事を信じていた。
ところが、今年7月頃の育ち方は下の写真のような感じ。
満足な大きさになっているのは手前の4本くらい?
これじゃ、昨年程の収穫が得られないのは明らかだ。
このあと、あまりに育ちの悪い遠くに見える数本は撤去した。
撤去した中の1本は、最も立派に育つと予測した親芋1個を逆さ植えしたものだった。
そして、上の写真の奥の方に見える育ちの悪い苗は撤去し、現在ではそこにブロッコリーが育っている。
その撤去した数本の苗の中の1本はなんと一番大きくなる事を期待した、親芋1個を切らずに逆さ植えしたものだった。

そして数本を引き抜いたあと苗を見てみてみると、どの苗がどのタイプだったか正確には分からなくなった。
現在の状態はこんな感じだ。
今見えている苗がどのタイプの種芋だったのか?になった。 
今年は、実験中止にしよう。これからは食べるための収穫だ。
奥の方はパオパオトンネルの中で育つブロッコリー。
という事で、種芋に色々なタイプのものを使った今年の里芋栽培実験は失敗だ。

今年の里芋栽培および実験の反省点をまとめてみると
1)里芋の親芋の保存状態が悪かったものがかなりあった。保存状態の悪い芋では育ちが悪くなるのは避けられない。
やはり土の中で保存するのがベストのようだ。
2)植えた里芋の種芋の側にどんな種芋を植えたかわかる名札を立てよう
3)里芋は育つ期間の乾燥を嫌うようだ。来年はマルチを掛けてみよう。
4)芋虫は特に苗が成長する時期には影響があるようだ。気を付けよう

これらを改善させて、来年は再実験だ。
苗の数はあるので、来年の種芋に使うには十分な親芋が確保出来るはずだ。

もちろん、今年の里芋は実験失敗だけでなく、恐らく収穫量も昨年に及ばないだろう。
それでも、この時期の里芋、みそ汁に入れても煮物でも最高の食材である事に違いは無い。
来年は実験の成功と、より立派な収穫を期待しよう。

2013年11月7日木曜日

雨降り後の腰水法をおこなっている土嚢袋、サイフォン原理応用のタオルは有効なようだ。たまねぎ植え付け第1陣。

腰水法(storage water infiltrating system)は、私がプランター内の土嚢袋への水やりをさぼりたいがためにとっている方法だ。
プランターの下の穴を塞いで、土嚢袋の外側に水を入れておくと、天気の日が続いても1週間は水やりをしないで済むのだ。

ところが、この方法では雨が降るとプランター内が満水となる。
こうなると、植えた苗の根腐れが心配だ。

その予防のためにおこなっているのがタオルによるプランター内の水の床への排水だ。

サイフォンの原理では高さの違う水位の水を中に水に満たされたホースなどでつなぐと水位が同じ高さになる。

雨がしっかり降ると、下のコンクリートが雨で濡れ、タオルが完全に水浸しの状態になる。
この状態ならサイフォンの原理が利用出来、プランター内に水が溜まろうとしても、タオルのある高さから上には水が溜まらないのではないかと考えたのだ。
タオルはプランターの中に上から1/3の高さから外の床まで垂らしていた。

果たして、本当に機能しているのだろうか?

丁度、結構な雨が降った翌日、このタオルを垂らしたプランターを見に行った。
確かにタオルがある所までの水が無くなっている。
タオルによる排水効果は上等のようだ。
ただし、目に触れる所にタオルを置くとちょっと汚い。
一方、同じ時間にタオルをかけていないプランターを見てみた。
同じ屋上で腰水法をおこなっているプランターだ。
 やっぱり!こちらはほぼ満水状態だ。
タオルを掛けてない腰水法をおこなっているプランターは、ほぼ満水状態だった。

プランターに掛かったタオルは見た目が悪い。
特にミミズ堆肥が入っている土嚢袋からは雨が降ると、茶色い液肥と同じ色の水が滲み出て来る。そのため、タオルが茶色く変色するのだ。
それでも、タオルを掛けての排水法はうまくいく事が分かった。
使い古しのタオルがあったら、満水になっていたプランターに、出来るだけ家人の目に触れない方向に掛けておこう。



ところで、数日前たまねぎの第1陣を植え付けた。

去年は12月の初めに一斉に植え付け、6月の初めに最終収穫した。
そしてその保存法には、薄皮を剥いて吊るす方法をとってみた。
昨年6月収穫したたまねぎ。こんな感じに薄皮を剥いた。
そして、風通しの良い所に吊るしていた。

すると、今の時期でも、まだ保存しておいたたまねぎをおいしく食べれている。
薄皮を剥く方法では、薄皮の方に付いている土や雑菌を完全に取り去って保存することになるので腐れにくいとのことだったが、間違いなくその効果はあったようだ。


さて、今年のたまねぎの植え付けは、少し早めに始めて、時間差で少しづつ植えようと思っている。
たまねぎ第1陣の植え付けは、僅か30本、カボチャの立体栽培用の棚の下に植え付けた。
早生のたまねぎを植えたかったのだが、苗が売り切れていたので晩生のたまねぎを植えた。


我が家のような家庭菜園では、野菜は時間差で植えて時間差で収穫していくのがいい。
早生のたまねぎの苗なら4月から収穫出来るようなのだが、今日植えたたまねぎは晩生。
恐らく来年の5月初めから、少しずつ収穫していく事になるだろう。


2013年11月6日水曜日

土嚢袋による短寸ゴボウの収穫。満足な収穫は僅かに1本。短いが太い。

先日、一つのガラ袋からたくさんのゴボウを収穫出来た。
それらのゴボウはやっと食べ終えた。
さあ、次の収穫をしてみよう。

次の収穫はどれに植えたゴボウにしようか?
残っているのはガラ袋2、ダストボックス1、土嚢袋1(これだけは短寸のゴボウだ)。
現在どのゴボウも茎葉の状態は良好だ。

9月頃、ゴボウが一斉に弱り葉が枯れ始めた。
少しづつ食べる分だけ収穫していたのだが、10月には全てを収穫した方がいいのではと思っていた。

しかし、ここに来てゴボウの葉がかなり力強く復活してきたのだ。
これだけ元気を出してくると、少しでも時間を置いて収穫した方が立派なゴボウが採れそうな気がする。
調べてみると、春植えたゴボウの収穫時期は秋から翌春までOKとの事だ。
収穫を焦る事は無さそうだ。
食べる分だけ収穫していこう。

ということで、今回はこれまで収穫した事が無かった短寸ゴボウを収穫する事にしよう。
このゴボウはついでの軽い気分で植えたものだ。ひと袋に苗は2本しか無いようだった。

ところで、写真はダストボクスで育てた4つのゴボウの最後のひと箱だ。
写真の奥には収穫の終わったダストボックスを積み重ねている。
知らなかったが、ゴボウは春植えだけでなく秋植えも出来るのだそうだ。
ただ、種を植える時期は9月から10月にかけてとのこと。ちょっと遅かった。
もう少し早く気付けば、遊んでいるダストボックスに秋植えのゴボウの種を植えれるのだった。
今年は9月に収穫したゴボウがあり、3つのダストボックスが空いている。
来年も早めにダストボックスが使える状態になったら秋植えのゴボウを植えてみよう。
さて、下の写真の左側が、今日収穫する土嚢袋のゴボウ。
ガラ袋のゴボウの側に置いていた。
右のガラ袋のゴボウはたくさんの苗が育っている。
左の土嚢袋の方は1本のみ大きく葉が茂っている。
この土嚢袋には「短寸」という種を植えたので、袋を突き破っている事は無いだろう。
近づいて見てみると、苗は2本のみしかなかった。
きちんと育てれば、土嚢袋に4本以上の苗が育つはずだ。
しかし苗は2本のみ、うち1本は細かった。

土嚢袋の大部分には雑草がはびこっていた。明らかに管理不行き届きだ。
さて、土嚢袋はガラ袋と違って袋の繊維が弱っていない。
そのため、ガラ袋の場合のように周りから土を外し、下の写真のような感じでゴボウを取り出す事が出来ない。
ガラ袋の場合、外から土を外していけばゴボウの取り出しは容易だ。
土嚢袋では、仕方なく袋をひっくり返してゴボウを取り出した。
下の写真が取り出したゴボウ。短寸ゴボウとは言え30cm近くある。
そして何より太い!
1本は短いが太くて立派。もう1本は枝分かれして細い。
太い方は直径4cmほどあった。
取り出し時に先端は少し折れたようだ。
土嚢袋をひっくり返す時、変な力が加わったのだろう.先端が折れていた。
土嚢袋が余っていたので試しに植えてみた短寸ゴボウ。
いい加減な植え方をした覚えは無いのだが、育った苗は2本だけだった。
ただその1本は立派な太さで食べるのに全く問題なさそうだ。

土嚢袋で、短寸ゴボウが育つ事は証明出来た。
短寸で太い足を持ち合わせた私としては、長〜いゴボウの方に憧れがあるが、
来年はガラ袋やダストボックスで育てる長いゴボウだけでなく、この短寸で太いタイプのゴボウを土嚢袋2〜3袋に植えてみよう。
出来れば、ひと袋から4本以上の太いゴボウが収穫出来るようになればいいなと思っている。




2013年11月5日火曜日

今年のシシトウやトウガラシ栽培はまずまず。爆弾トウガラシ「ブート・ジョロキア」

辛いものには興味があるし、基本的には好きだ。
今年初めて作った、ひもとうがらしやハラペーニョを含め、今年は数種類のトウガラシ類の苗を育てた。
育てた苗は収穫に関しては概ね合格だった。
まだ全部枯れたわけではなかったが、先日、全ての苗を撤収した。
トウガラシの仲間は結構長い間収穫出来るのだ。

また、今年は昨年の取り置きの鷹の爪で作った“アブラムシよけのトウガラシスプレー”も活躍?した。

下の写真はメキシコのハラペーニョというトウガラシ。
屋上菜園の土嚢袋でも元気に育った。
このハラペーニョ、鷹の爪ほどではないが、通常のししとうよりかなり辛かった。
何も言わずに台所においていたら、小さなピーマンと間違えられてちょっとした事件があった。
一方、適度な辛さの“ひもとうがらし”はよく食べた。
一つの枝にいっぱい細長い実を付け、収穫量が多かったのだ。
かなり長い間、毎日のように収穫した。
3本あったので我が家の食材としては十二分過ぎる収穫量だった。
ひもとうがらし、通常のシシトウ程辛くないので、たくさん食べるのには向いていた。
来年も作りたいので、撤収前に採種もしておいた。





さて先日、親戚宅で食事をごちそうになっていたときのこと、話がトウガラシの話題になった。

その食事の席で、爆弾にも使える?という激辛トウガラシの話が出てきた。

そのトウガラシをひと苗育てているという若旦那に、1個を頂いて帰った。

頂いて帰った激辛トウガラシは通常のシシトウくらいのサイズで、ピーマンをしわくちゃにしたような形だった。
まず爪楊枝をそのトウガラシに刺してみた。
先ず皮の所をちょこっと刺して、その爪楊枝を舐めてみた。
辛いが何という事はなかった。
続いて、種の部分にまで深く刺してその楊枝を舐めてみた。
舐めた舌がその部分だけ痛くなった。辛いというより痛い感じだ。
こりゃ〜凄い!

調べてみるとそのトウガラシは「ブート・ジョロキア」という種類らしい。
バングラデシュ原産のトウガラシで、現在ギネスで世界一辛いトウガラシとして認定されているらしい。

昨年、通常のトウガラシ「鷹の爪」やシシトウではミミズ君の餌実験をした。
ミミズ君は種だけを残してきれいに平らげていた。
この「ブート・ジョロキア」に対しても、ミミズ君に戦ってもらおうかという気が一瞬脳裏を横切ったが、あまりにむごい感じがしたので止めにした。

そのあと机の上に数日間置きっぱなしだった「ブート・ジョロキア」は、ミミズ君の餌実験に使われる事も無く、そのままゴミ袋に捨てられた。

それから、数週間が経った頃「ブート・ジョロキア」の苗がどんな姿をしているのか見たくなり、若旦那の畑を覗いてみた。


苗の全体の姿はシシトウそっくりだった。
小さい実は、まだしわがれていない。
台所に置いていたら、また小さなピーマンやししとうと間違えて大事件が起こりそうだ。
小さな実はしわがれていないのだが、大きくなるとしわしわになるようだ。

この皺の入った緑色の実は時間が経つと赤くなるのだそうだ。
前回見たときから2週間程経った今日、見に行ってみると、確かに赤く変色した実があった。
先日見たしわがれた実だろうか?
そうだとしたら、かなり成長が遅い。
季節的な関係もあるのかもしれないが、通常のシシトウなどより成長が遅い気がする。

恐らくこの赤い実は、青いものよりさらに辛いに違いない。
それにしても、我が家のトウガラシ関係の苗は全て撤去したが、まだまだこの苗は元気にしている。
「ブート・ジョロキア」は辛さも強いが、苗も強い種のようだ。
来年育ててみたい興味はある。しかし、これは爆弾トウガラシ。
万が一思わぬ所で爆発事件を起こしたら大変だ。
来年「ブート・ジョロキア」を育てるつもりなら、種用にこの赤くなった実を頂いていけばよい。しかし、興味はあるのだが勇気が出ない。

やはり、来年もトウガラシ類は今年と同じようなものを育てることにしよう。







2013年11月4日月曜日

54匹で始めたシマミミズ寿命実験第1弾17ヶ月目は40匹。円筒形ランドリーネットの防虫効果は上等。

昨年6月に生まれたてのシマミミズの赤ちゃんで実験をスタートした寿命実験第1弾
54匹居たミミズ君の寿命を見ている。
今回が17ヶ月目のチェックだ。
平均寿命の出し方は、正確に割り出すには色々あると思われるが、簡便法として全体数が半数、すなわちこの実験の場合、27匹になった時点を平均寿命として見ていこうと思っている。

先月は45匹で83%と少しづつミミズ君の減少が認められるようになった。
ただ、妊娠ミミズと卵も100個以上あった。
老衰ミミズを思わせるみみず君が数匹いたが、多くのミミズ君は元気だった。

さて、17ヶ月目の今日の結果はどうだろう。
前回の餌は冬瓜、ウェットにならないように乾燥したココ繊維をまぶして与えたつもりだったが、やはり環境はややウェットだった。
しかし、ミミズ君は元気そうだった。
この観察小屋のミミズ君チェック風景。

 ミミズ君の数は40匹、ほとんどのミミズが元気だったが、今回も痩せミミズ=老衰ミミズ?が2匹含まれていた。
卵は前回100個以上と多かったが、今回は理由は分からないがかなり少なかった。
下の写真が分別した40匹のミミズ。
やはり今回も環帯が膨らんだミミズが居る。
前回値比べ5匹数は減った。
ほとんど元気なミミズだが、2匹だけが痩せミミズがいた。
餌は今回も冬瓜。やはりウェットに成り過ぎないように注意して与えたつもりだ。
冬瓜は環境がウェットになり易いので乾燥気味のココ繊維をまぶしている。
上の写真が新しい餌を入れた観察小屋。
この中に40匹のミミズ君が入っている。

ということで、寿命実験第1弾17ヶ月目の結果40匹(74%)
という事になった。
さあ、来月のチェックで27匹を超えていたらこの実験での平均寿命は、一般に言われているシマミミズの平均寿命1年半を超える事になる。


ところで、今日芽キャベツの摘葉とアオムシ捕殺をした。
屋上で2個土嚢袋で育てている芽キャベツだ。
一方にはランドリーネットをかけ、一方は比較のため何もかけていなかった。
植えたときは全く同じ大きさの苗だった。現在はネットをかけている方が大きくなった。
円筒形のランドリーネットは、以前はサイドについているチャックを外して被せていた。
最近では畑で直接苗に被せるときも、土嚢袋の場合にも底を切り取って被せている。
やはり、このやり方の方が形がきれいに収まる。
ぱっと見た目に、苗の高さの違いが分かるだろうか?
ランドリーネットに覆われた苗の方が20cmくらい背が高い。

上から見るとこんな感じ。
下の写真はネットをかけていない方。アオムシは数ミリのものから2cmくらいのものまで十数匹いた。
アオムシは気が向いたときに捕殺するようにしているが、いつ行っても何匹かは見つかる。
目で見て8割を捕殺したが、後は茎を揺さぶって落として潰した。
目に見えない輩が2割もいるのだ。
一方、こちらはネットをかけている方。
こちらにも、2cmくらいのアオムシが1匹居た。
もしかしたら、ネットをかける前に卵を産みつけていたのかもしれない。
そのためか、アオムシに食べられた葉はそれなりにある。しかしネットをかけてないものとの差は歴然だ。

という事で、このまま比較実験を続けるのでは、ネットをかけてない苗がかわいそうだ。
近日中に大好きな100円ショップに出かけて円筒形のランドリーネットをもう少し買ってこよう。



2013年11月3日日曜日

うなぎ池、うなぎ温泉、そして焼酎の買い付け。楽天優勝おめでとう!

私が高校生の頃、自分で動ける範囲は自転車で朝出かけて夕方に帰って来れる範囲までだった。
そのころ、なぜか5万分の1の国土地理院の地図を眺めるのが好きで、夢の中で旅をしていた。
そして、何が私を引きつけたのか忘れたが、鹿児島の薩摩半島にうなぎ池という場所があり、そこにあこがれがあった。
うなぎ池は、謎の生物イッシーが出るということで有名な池田湖と指宿の町の中間にあり、周りを山で囲まれた小振りな火山湖だ。
高校生の頃は地図を見ながら、なぜか漠然と池のほとりに住んでみたいと夢見たものだ。

また、うなぎ池のほとりにはうなぎ温泉という名湯があり、この温泉もこれまで立ち寄った事はあったが、ゆっくり浸ったことはなかった。

 こんな思いもあり、今回の連休では開聞岳登山に加えて、うなぎ池&温泉を楽しんでこくること、さらに薩南各地方の芋焼酎買いを目的に、南薩に1泊旅行に出かける事にした。



さて、今回の旅の目的の一つは開聞岳。
これまで、3度登ったが、晴天に恵まれてすばらしい360°展望を見た事は一度もなかった。
今回も出発前の日の天気予報では微妙な予報。
朝早く出発すれば何とかなるかと思い、朝4時起きてアメダスをチェック。
残念ながら、朝から山の天気は悪いらしい。
実際、山の麓についてみるとパラパラ雨。
登った事のない山ならこれくらいの天気は頂上制覇するには全く問題ないのだが、今回は気力が出なかった。
3合目まで登ってすぐ下山。麓で、蝶の写真取ったりしながら散策を楽しんだ。

下の写真は開聞岳の麓に数多く見られた蝶。
人懐っこい蝶々で、私の周りを興味ありそうに飛んでいた。
福岡近辺では見かけない蝶だ。




さて、うなぎ池には明るいうちに着いた。
以前見に来た区営の温泉は、きれいに建て変わっていた。
迎えてくれたうなぎ池は期待以上のたたずまい。

向こう岸の山の中腹には以前湖を一周出来る小径のあったそうだ。
温泉から出てきた83歳の元気なおばあさんが教えてくれた。
向こう岸の山の中腹には以前小さな道があり、1時間程で池の周りを1周出来たらしい。
最近は通る人もなく、草でうっそうとしているらしい。
その道は、地熱で温度が高いのでマムシも多いとの事だ。
おばあちゃんの話を聞いたらちょっと行ける所まで行ってみたくなった。
その道がどこまで通れるのか歩いてみた。
ん〜やっぱりこれ以上真無理な感じだ。
確かにマムシが居ればヤバそうだ。で、ここで引き返すことにした。
引き返して池のほとりに行ってみると、高校生位の青年が足まで浸かって釣りをしていた。
何をつっているのか聞いてみたら、やはりブラックバスとのことだ。
この池も、全国の色々な湖と同じようにブラックバスなどの外来種の魚しかいなくなったらしい。
後で、民宿の主人から聞いた話では以前はワカサギとスッポンが多く捕れていたとの事だ。

さて、民宿に着いた。
すばらしい露天風呂(硫黄泉)がある民宿だ。
そして、何と言っても、料理が最高。
その理由の一つがこれ。
この蒸し器だ。
この天然の蒸し器は、地元では「スメ」と言っている。
この蒸気は熱い!
肉も野菜も最高の蒸し料理が出来る。
よく見ると、蒸し器の外側は溢れ出した蒸気からのこぼれた液がきれいなガラス質の結晶を作ってこびり付いている。
色も緑、白、茶色と中々きれいだ。
似たようなものをその日、山川温泉の温泉でも見つけていた。
ただ、こちらは階段状になっていた。ただ色は単一色。
確かトルコの温泉にこんな景色を大きくしたような所があった。

うなぎ地区には、どの家庭にもこの「スメ」がある。

 このため、以前はどの過程もガスを使ってなかったという話も聞いた。

何とも魅力的だ。
中には公共のスメと思われるものもあった。

このスメの蒸気は皮膚病などにもかなり効果があるとの事だ。

ただ、現在誰も住んでない家や、取り壊された家の跡地からも湯気だけが立ち上っている。
この姿には何ともいえぬ寂しさを感じさせられた。



そして、この時期この地方の畑のあちこちには収穫したサツマイモが山積み。
温泉に来たおじいちゃんのトラックの荷台にも芋が。
どうやら、この芋は「コガネセンガン」
ということで、最終日は指宿、山川、枕崎、伊集院などの町でこの時期だけ出回る新酒などをゲットして帰って来た。鹿児島には決して高くないのに美味しい酒がいっぱいある。
我が家の焼酎貯蔵場所。またちょっと増えてしまった。
もしかして私は焼酎ソムリエになるつもり?


ところで、この旅行中気になったのが、至る所で松の木が枯れていた事。
車窓から見える松が枯れている。確かに松の木は大気汚染などに敏感なようだ。
南薩地方はほとんどのエリアで松の木がこの状態だった。
この状態が人間によい訳がない。
いつの日か人間がこんな姿にならないとよいのだが。

旅行から帰ってくると、日本シリーズが最後の決戦が始まっていた。
楽天の戦いぶりは見事、星野監督の采配もすごかった。
そして最後は田中が締めて、その優勝の瞬間をしっかり見届ける事が出来た。
楽天ファン、そして東北の皆さん、優勝本当におめでとう!







2013年11月1日金曜日

繁殖実験第2弾。環境はウェット、数は20匹に減少、それでもほとんどが元気で妊娠ミミズ。

1年間でミミズ君の数が何倍になるかを見ている繁殖実験。
最初参加してもらうのは元気そうな大人8匹と決めている。

同じ8匹のミミズ君でこの実験を始めても、実験開始の時期によってミミズ君の増え方はかなり違うようだ。
最初始めた実験は6月スタートで1年で26匹。
ところが、今年4月に8匹でスタートしたこの実験が2ヶ月半で28匹!
この増え方には、さすがにビックリした。

この繁殖実験第2弾が短期間でこれだけ増えた原因は実験を始めた時期が4月でまだ春の繁殖まっ盛りの時期だったためと考えている。

それから3ヶ月半が経った10月16日、6ヶ月目のチェックをした。この繁殖実験第2弾が更に増えているかどうかをチェックをしたのだ。
結果は、数は前回と同じで、28匹だった。中に4匹子供ミミズも居た。
子供ミミズがいたのに数が変わらなかったのは生まれた赤ちゃんと同じ数の年寄りミミズが死んだと推察した。

この時、卵が見当たらなかったので、次の赤ちゃんが生まれ、全体の数を増やすにはもう少し時間が必要と思っていた。
それで10/16にチェックが終わったときには、次のチェックは2ヶ月後くらいと思っていたのだ。

ところがこの観察小屋の様子がおかしくなった。
かなりウェット環境になり、小バエがたくさん発生していたのだ。
丁度、先月92匹で寿命実験をおこなっていた観察小屋で環境悪化が起こり、ミミズが2匹に激減していたのを思い出した。あの小屋もウェットでウジと小バエがいっぱい発生していた。

同じことが起こっていたら怖いので、繁殖実験第2弾の観察小屋を、前回チェック時から半月しか経っていない今日、急遽チェックした。

ミミズは20匹となぜか少し減少していたが、とにかく元気がよくそのほとんどが妊娠ミミズだったのだ。
環境はウェットにはなっていたが。環境悪化までは至っていなかったのだろう。
ほとんどのミミズ丸々と太り、環帯が大きく膨らんでいる。
28匹から数匹減るのなら老化ミミズによるものと考えられる。
しかし28匹→20匹という数の減少は、みみず君が元気なだけに理解不能だ。
この状態だと、よく探せば卵も見つかる可能性が高いのだが、いかんせん下の写真のようなウェットな環境。
小さなウジもたくさん居たので、今回は卵を探すのはあきらめた。

次回は、特に環境の悪化がなさそうだったら12月中旬に8ヶ月目のチェックをおこなおう。
恐らくその時はかなり多くの卵が見つかるだろう。

ところで、先月中旬に全ての収穫が終わったと思っていたゴーヤ。
今日苗を撤収しようと思って片付けていたら、何とまだ食べれそうなゴーヤが1個成っていた。
恐るべし、この生命力 だ。

さて、明日から3連休。
明日から1泊で開聞岳登山の予定だ。午後から雨になりそうなので朝早く出発予定だ。
準備をしている雰囲気で出掛けるが分かるのか、愛犬金太が恨めしそうに私の方を見ている。