フットボール型よりも細長い。 長カボチャとのハイブリッドだろうか? |
あと1週間もすれば収穫できそうだ。 |
かぼちゃの畝は、この1月に笹竹を片付けた場所。
写真下の奥に見える緑色の場所だ。
今のところ、全く問題なく育っているようだ。
今日は手前のヤーコンの畝の側に小さな苗を植えた。 カボチャと思って植えた苗だが、冬瓜の苗も混じっているかもしれない。 |
今年の第2菜園には余裕のスペースがあるので、今日それらの小さな苗8本を移植した。
時間差の植え付けで、少しでも長い期間収穫できると嬉しい。
さて、大好きなアスパラだが、残念ながら今年の収穫はかなり少ない。
3〜4年目という若い株が、移植して間もないので、力不足だったようだ。
こちらが、今年1月初めににここに移植した3〜4年目の株。 最初、ある程度収穫したあとは、収穫していない。 奥に見える田んぼでは、田植えの準備が忙しい。 |
満足な収穫は来年以降に持ち越すことにして、今日は数年先を見据えた、1年目のアスパラの移植第2弾だ。
ここが、今年1月に2年目を迎える株を30株ほど移植していた第2菜園の畝。
たらふく食べれる量のアスパラを、数年後にはここで収穫したいと思っている。
上手く根付いたものは20株で、あとは枯れてしまった。 そこで、5月の初めに芽が出たばかりの苗を移植した。 これも、水不足のため半分ほどが根付かなかった。 |
手前が2年目の株、右奥が5月に移植した苗。 |
5月に移植した苗で根付かなかったものは、ほとんどが根がまだ発達が悪かったことと、水不足が原因のように思えた。
そこで、今日は失敗した場所に、芽が出てもうすぐ3ヶ月になる小さなポット苗を5個移植した。
今回の苗もまだ小さいが、根はポットにグルグル伸びていた。 さすがに5月に移植した時とは違い少し安心だ |
でも、今年1月に移植した2年目の株は1/3が寒さのためやられてしまった。
また、5月に植えた1年目の苗は水不足で半分が枯れた。
ということで、今回の移植は寒さ被害がなく、水不足になる心配が少ないこの時期を選んだ。
それでも、もちろん夏のかんかん照りの時期の水不足には要注意だ。
2年目の苗でも育ちのいいものは1cm近い太さの芽を出している。 こんな苗では、来年少しは収穫できるかもしれない。 |
ちなみに、今年2月に種まきしたポット苗はあと5個残っている。
うまく育たない株があったら、また出番が来るかもしれない。
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