2025年2月21日金曜日

ブロッコリーの小さな苗を四の段の畝に移植。この時期の小さな苗には防虫ネットと不織布の二重トンネル。この時期収穫できるシイタケは乾燥シイタケ。

こちらは五の段のホダ木に出来ているシイタケ
一見普通のシイタケのように見えるが、触ってもカチカチの乾燥シイタケになっている。
先日、ホダ木に日が当たり過ぎるので、しっかり遮光ネットを張っていたのだが効果はほとんどないようだ。
日差しはかなり遮ぎることが出来ても、雨が降らない。
で、今日もこんな乾燥シイタケを収穫した。

このままでは食べれないので、水に漬けている。
まだ雨予報はないので、明日はホダ木の方にジョウロで水を掛けておこう。

さて、1か月ほど前から、ビニールハウス内で種蒔きを始めた夏の野菜では、ブロッコリーが苗はまだ小さいが移植可能な状態になった。

秋に種蒔きした野菜は、黒キャベツやターツァイ、白菜、大根などが順調に育ってくれ、ブロッコリーは側花蕾が収穫できている。

こちらは四の段の黒キャベツ。
今日はこの畝の手前にブロッコリーを植えることにした。

ここは短い畝なので、5苗を植えることにした。
植えるのは小さな苗なので、この時期は防風防寒が必要なので、防虫ネットと不織布で二重トンネルにした。

まずは、マルチを敷いた畝に苗を植え防虫ネットを張った。
その上から、防寒用に不織布を被せた。


もう少し暖かくなり、苗も大きくなったら、不織布のみを外す予定だ。

また、この畝の手前には同じサイズの畝を準備しているので、近いうちにチーマディラーパの苗を同じ方法で植え付けるつもりだ。

この時期に大きくなっている野菜は、鳥被害には遭うが虫被害は少ない。
今植え付けている苗は、暖かくなって虫被害が出ないか注意しながら育てることになるだろう。

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