2025年2月9日日曜日

アーティチョークの種まき。ニラの株分け。

ニラはこの時期に株分けした方が太いものが収穫できるらしい。
で、引き抜いたニラを株分けしてこんな感じに引き抜いて2~3個の球根を1ヶ所に植えていった。

植えた苗は土の上で葉を切って、牛糞ん堆肥を少し蒔いておいた。

昨年ニラを育てたのはオオデマリの木の周りだったが、半分ほど掘り起こす形にして、残したものと株分けしたニラで収穫時の大きさを比較してみようと思っている。
こちらはオオデマリの木のこちの掘り起こさなかったニラ。
果たして株分けしたものとどちらがいい感じで育つだろうか?


ところで、昨年秋に十分種まきして苗を植えていたので、この春は苗を育てないくてよいと思っていたアーティチョーク

晩秋にイノシシが畑に入って来て、電気柵の外側でヤーコンを掘り起こしたり、アーティチョークを掘り返して遊んでいった。

掘り返された大きな苗は植え直したが、生着していないのではと思っている。

穴だけが残って、苗の姿が見えなくなったところも数か所ある。


そんな苗が無くなった場所にも苗をまた植えておきたいので、5~6本の苗を育てるつもりでポットに種まきをした。

ここ数年は秋まきの方が芽出し率がいいので種まきの中心になっているが、以前はこの時期に種蒔きしていた。

今日種を蒔いたポットはサツマイモの芽出しのための落ち葉踏み込み温床の上に置いた。
1週間前に設置した温床だが、まだ暖かくなっていない。

アーティチョークは、昨年もある程度の収穫が出来たが。咲いた花が小さ目で種採りが出来なかった。
今年は是が時でも種採りが出来るくらいの大きな花を咲かせたい。

2022年の種は恐らく今年が最後の使用になるだろう。

多くのアーティチョークの苗は今は寒さで縮こまっている感じだが、春の訪れとともに大きく成長し始めるのを期待している。

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