昨日からの雨で雨宿り?コクワガタが遊びに来ていた。
今年8本植えたクヌギの苗木は元気に育っているがまだ小さい。 以前イチジクの木に遊びに来ていたことがあったので、そこに放っておいた。 |
さて、キュウリの苗が元気に育っているが、今日は初収穫。
ところで、ビワの収穫は終わったがビワを食べるときに、種を取り氷砂糖焼酎に少しづつ入れていた。
結構な量のビワの種で作った酒が出来たと思い、舐めてみたらビワの種のエキスは少し出ていたが、甘さが若干足りなかった。
そこで今日は氷砂糖を追加。
ビワの種には葉の1300倍ものアミグダリンが含まれているらしい。
このアミグダリンはビワなどのバラ科植物の種子に天然に含まれる成分で、青酸配糖体の一種。
摂取すると体内で分解されてシアン化水素(青酸)を発生するため、農林水産省は、以前ビワの種子を使用した料理を食べる際には十分に気をつけるようにと注意を呼びかけたこともある
私は30年くらい前から大量の種を使って作るビワの種酒を飲んでいるが、元気が出ることは感じても、健康被害が出たことなど全くなかった。
私は30年くらい前から大量の種を使って作るビワの種酒を飲んでいるが、元気が出ることは感じても、健康被害が出たことなど全くなかった。
そして、このビワの種酒はしっかり漬け込んで豆乳に入れて飲むとカルーアミルクと似た味でとても美味しい。
もちろん、このビワの種酒は私の個人専用で、他の方には飲ませていない。
もし私が100歳まで元気に生きれたら、このビワの種酒も私のスペシャルティー同様体にいいということで世に紹介していこう。
どちらにせよ、このビワの種のエキスは今からじわじわと出てくるはずなので、もうすこし待って飲むことにしよう。
梅、ビワに続いて我が家で作ることがある果実酒はピンク色がきれいなヤマモモ酒だ。
この時期ご近所のヤマモモの木には赤い実が見えているのだが、残念ながら我が家にはヤマモモの木はない。
誰もその実を採りに来る人は居ないのだが、カラスが食べ飽きた頃少し頂きに行くかちょっと考え中だ。
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