サフランモドキが暑さの中涼しげな顔を見せている。
さて、今の時期、朝にはカブトムシがチップ小屋で羽化して出てきているし、日が暮れるとコオロギなどの鳴き声が凄くなってきた。
段々畑ではっ蛇やムカデもよく見かけるようになってきた。
ただ、海の方に散歩に出かけると、1分も歩くと虫の声がほとんどしなくなる。
やはり山間の土地は雑草もすごいが生き物が豊富なのだ。
確かに昼間の暑さは生半可ではないが、時に野外で食事するようにした。
まずは新しいバーベキューコンロを準備した。
丸太の椅子も少し増やしや机も少し整備した。
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先日準備した薪ストーブはもうすこし涼しくならないと使う気になれない。 |
今日はいくつかの丸太の表面をチェーンソーで切って机や椅子を作ったが、机の表面を水平に切り出すのはなかなか難しかった。
熱い日差しの昼間でも、ガゼボの下は風が抜けて若干涼しい。
これからの長い夏も時に野外で食事を楽しむようにしよう。
ところで、2週間ほど前にプランターにモ種蒔きしたミザからいくつか芽が出ている。
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去年はこんな芽を苗木にするのに失敗したが、今年は苗木になるまで見てみたい。 |
ただ、
ミモザ木の下にはたくさんの
鞘が落ちていたのだが、今のところ
芽は全く出ていない。
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こちらはミモザの木の下。 ミモザは自然発生苗になる確率はかなり低いようだ。 |
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