2025年6月25日水曜日

デストロイヤーの最終収穫。最大16㎝の芋が採れたが、傷んだ芋も増え収穫時期には一考が必要。

 5月中旬から収穫を続けてきたデストロイヤーがいよいよ最終収穫だ。

こちらの芋は16cmを超えるくらいあり、数年ぶりの大きさだ。
顔つきもなかなかいい。
こちらの芋も16㎝近くあった。

とにかく今年は久しぶりに満足な収穫が出来た。

ただ、この時期に収穫した芋には傷んだものが多い。
表面に病気やアリ被害で傷が入った芋たち。
こんな芋は早期に腐れ始めるので、早めにマッシュポテトやサラダなどに使っている。

保存に関しては長期保存できそうなきれいな芋は乾燥気味の室内で行っている。
出来れば、秋ジャガが収穫できる11月までは保存したいと思っている。
ここで腐れ芋が出たら次々伝染するので困る。
嫌な臭いが出始める前に定期チェックだけはしていこう。

以前は真夏の時期に、35℃を超えるような場所で保存していたため、毎日腐れた芋が次々伝染して大変だった。
そんな傷む寸前の芋を数年前はマッシュポテトにして冷凍保存したこともあった。
ただ、芋は美味しいものから使っていくので、こちらの一部は使わないまま終わった。
で、傷みやすい芋は早めに調理するようにし、日々消費するようにしている。
表面が傷ついた芋も、この時期ならまだ中はきれいだ。



また、比較的きれいで小さな芋は秋ジャガとして植え付ける種芋として室内保存している。
種芋に使うのは3~6cmくらいの小さな芋たち。
こんな芋も夏の貯蔵期間に腐れが出ないか時々チェックが必要だ。

いつものことだが、大きい芋を収穫したいのでついつい収穫時期が遅くなると傷ついた芋が増えてくる。
1か月前は最大12㎝くらいだった芋がこの時期には16㎝サイズで採れるのは嬉しい。
ただ、保存や食べることを考えると、もう少し早めに収穫を終えた方がよさそうだ。

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