2014年11月24日月曜日

里芋の種芋(親芋)も、今年は2回に分散して保存しよう。

里芋の出来はまずまずといったところ。10月から食べる分の収穫が続いている。
里芋栽培で楽しみにしているのは親芋の逆さ植えと順方向植えの比較実験。
まずは実験に関係ない里芋から掘り起こしているので、実験結果が出るような最終収穫の時期はもう少しあとにずれ込みそうだ。

とこれで先日、ツクネ芋の種芋を時期を分散して、早いものはもう保存を始めたことを報告した。

里芋の方は、ツクネ芋程豊作とは言えないが、やはり
今まで収穫した芋の親芋がある程度たまってきた。
これまで収穫したさと芋の親芋。これらが来年の種芋だ。

しかし、先日立派な里芋を知人から頂いたこともあり、全ての収穫が終わるのはかなり先の話になりそうだ。
親芋の逆さ植えと順方向植えの比較用の株を3株づつ、それに赤芽大吉を2株残している。
これら8株の収穫は12月中旬頃になりそうだ。

ということで、里芋の方も来年用の種芋としての保存を2回に分散して行なうことにし、1回目の保存を昨日第2菜園に行く前に行なった。
保存方法は例年と同じく土の中だ。
5〜60cm程の穴を掘って

おまじないの枯れ草を敷いて、ランドリーネットに入れた種芋(親芋)をその上に置き

枯れ草をその上に掛けて

さらに土を掛け、その上に雨よけ用のビニール(肥料袋)を掛けている。
前回もこの方法でうまくいったので、今回も全く同じ方法をとっている。

こちらは、昨日笹竹を切っている時に見つけた珍しいキノコ。
結構たくさん出来ていて、食べれる茸なら持って帰りたかった。
何せキノコのことは知識不十分なので冒険はやめておいた。

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