結果からいうと、0匹。全滅したのだ
ややウェットな環境だったので、こんな感じに虫が少し発生していたが、数は少なく彼らがミミズ君が死ぬ程の環境悪化を起こしたとは考えにくい。
ということで、この繁殖実験第1弾は残念ながら6ヶ月目で0匹、実験終了だ。
繁殖実験第1弾の観察小屋が全滅したということは、同じ場所に保管している他の観察小屋はどうなのだろう?
観察小屋を置いている場所に問題があったのではと思い、慌てて全く同じ場所に保管していた寿命実験第3弾の7ヶ月半目のチェックをしてみた。
少し早かったが寿命事件第3弾の観察小屋のチェックをしてみた。 何のことはない。今回も35匹が極めて元気な状態だった。 |
35匹でおこなっている寿命実験第3弾は7ヶ月半目で生存率100%だった。
さらに卵胞は150個以上、物凄い数を産卵していたわけだ。
この産卵状態、元気なミミズ君の状態から判断して、こちらの観察小屋の環境は最高であったのは間違いない。
ということは、今回シマミミズが全滅した繁殖実験第1弾の全滅は、場所は関係ないということで、餌による環境悪化だろうか?
それにしても、真夏でもあるまいし、餌はカボチャなどをかなり厳選して与えていたつもりだ。
何が環境悪化の引き金になったのか本当に見当がつかない。
全く心配していない時にこんな事件が起こるとは、みみずを飼うことの難しさをを再認識させられた。
ところで、この3日間。月がなかなかきれいだ。
どうやら今日が満月のようだ。
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