2023年7月11日火曜日

フェイジョアとモクレン『サンライズ』の苗木を庭に植え付け。サルにやられた里芋の苗などでミミズ小屋は満杯状態。

モクレン『サンライズ』は赤白の珍しい花を咲かせる。
去年3月に苗木をゲットして、長い間布製プランターに置きっ放しだったが嬉しいことに今年3月にはきれいな花を見せてくれた。
今年3月、きれいな花を見せてくれた『サンライズ』の苗木。

そして、その苗木は大きなプランターの中で元気に成長していた。
今日はそんな苗木を庭に植え付け。
こちらは庭への植え付けが終わったサンライズ。

来年春には段々畑の大きなハクモクレン、庭の反対側に数日前移植した第1菜園に遭った黄色いモクレン、そしてこのサンライズ3種類のモクレンが私を楽しませてくれそうだ。


ところで昨年10月にゲットしていたフェイジョアの苗木も大きな布製プランターに入れていたが、冬の寒さで葉を落とすこともなく元気に育っていた。
常緑の木なので我が家の庭木としてとてもいい感じに思えたのでで、先日さらに2本を買い足した。
今日はまず最初に買った苗木を庭に植え付けることにした。

レモンより幅広の葉は常緑で、庭木にはうってつけだ。

さて、先日からサル被害が続いていたが、野菜の後片付けはしておかなくてはいけない。
我が家での野菜残差の処理の主役はミミズ小屋のシマミミズ達だ。
こちらは、やられた里芋の残骸。
こんな感じでミミズ小屋にギュウギュウ詰め込んでいる。
モンシロチョウの幼虫(アオムシ)にやられて、私の口には全く入らなかったロマネスコもミミズ君の餌になっている。

もちろん我が家で食べた後の残渣や出来損ないの野菜なども、ミミズ小屋の世話になる。


というようなことで、今やミミズ小屋は満杯状態。
近日中に、もう少し野菜残差処理が大量に出来る大きなミミズ小屋を作る必要がありそうだ。

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