水溜め容器に大量の砂が溜まったので、水溜め法を２段タイプに変更。

こちらはサフランモドキの花。

昨年秋から雑草や笹竹の中の球根を取り出して植え直した。
生着して花はところどころで次々咲いているがやはり、雑草の勢いには勝てないみたい。

こちらは６月末にゲットした水溜め容器。

チョロチョロ山から流れてくるきれいな水を溜めて、野菜の水やりなどに重宝していた。

 ところが今回の豪雨で、水溜め容器の中は砂がいっぱいになった。

川砂は買えば高く、色々使い道はありそうなので、コンテナ容器などに取り置いている。
ただ、この水溜め容器の中には出来ればきれいな水だけを溜めておきたい。

で、上から流れ落ちてくる水量も減ってきて水もきれいになってきたので、今日はこの水溜めを２段タイプのものに変更した。

この容器の下には排水溝があり、途中土砂を溜める深い場所が二か所準備されている。

この２段にした水の流れを観察していたのだが、まだ水量が多いためか、かなりの砂は上の容器に沈む前に下の方にまで流れている。

排水溝途中に一段と深くなった土砂ため場？があるのだが、その上にはかなり重いコンクリートの蓋がある。

そこにも多くの砂が満杯状態になっているので、男手が揃ったときに、重い蓋を外し、中から砂を取り出そうと思っている。