第１菜園にあったオリーブの木２本と、黄色いモクレンの木を新天地に移動。

 第１菜園には大きくなったオリーブの木『アスコラーナ』と『レッシーニ』が１本づつあるのだが、第１菜園を手放すことになり、今回この大きくなったオリーブの木と、同じ時期から第１菜園のシンボルツリーとして多くの花を見せてくれた黄色いモクレンの木を新天地に移植することにした。

どの木も小さな苗を植え付けて１０年以上になるが、２本のオリーブの木は台風の時何度か倒れて起こしたことがある木で愛着がある。

ここは長い間色々な野菜を育ててきた第１菜園。
その端にシンボルツリーを植えていた。

今日は思ったより早く雨が降り出し、雨の中の作業は職人さんたちには申し訳なかった。

木が元気に生着するようにかなりの枝葉をこの後切り落としている。

ここにはオリーブ『アスコラーナ』と、同時に掘り起り起こしたバラの木とヤマボウシを植えた。
アスコラーナは７ｍ近くに成長していたが、２ｍちょっとに切り詰められた。
今年はとても多くの実が成っていたのだが、収穫出来ず残念、来年以降に期待だ。

段々畑側には黄色いモクレンを植えた。

これまで近くの木に圧迫されていた条件から解放され、来年からの花付けには期待がかかる。

今日植えた大きな木だけでなく、これから新天地の庭になるところにはたくさんの樹木や果樹のの苗木を植えるつもりだ。

これらの苗木、考えながら植え付けたいので最終植え付けまで結構時間が掛かりそうだ。

庭に植え付ける苗木が段々畑に育つ多くの樹木と同じように、皆元気に育ってくれると嬉しい。

これらの苗木の植え付けの様子は時々このブログで紹介していこうと思っている。