2024年2月5日月曜日

ビニールハウスの中の小さなトンネルの下でチーマディラーパの種まき。芝生の中に生える雑草抜きは大変。

    * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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昨年9月初めに鹿児島まで買い付けに行った買ってきた芝(TM-9、姫高麗芝)。
植えつけた後、教えられた通り朝晩2回たっぷり水をやっていたが2週間ほどで根付いた様子だった。

植え付けて10日でこの状態なら上等だろう。
ただこの寒い時期は元気なく枯れたようになっている。
にもかかわらず、そこに生えてくる雑草の方は元気。
で、長い時間のかがんでの草むしりは腰に悪いので、今日は15分と時間を決めて雑草抜きをしてみた。

完ぺきには程遠いが15分でも結構な量の草が抜ける。
こんな草抜きを週に1回くらいすれば何とか管理できるだろうか?

これからの時期はますます雑草が元気を出すに違いない。
芝を植えていない庭の雑草も元気だが、こちらは三角ホーで簡単に草抜きが出来るので体の負担にもならない。

芝の中の草を抜いていたら、根が付いた状態の芝が土と一緒に抜けるところもあった。
抜けた芝はすぐに埋め戻したが、まだ、芝の根月が少なかったのだろうか?
とにかく、芝の中の雑草抜きが大変なことを実感した。
今年は、もう1回芝を買ってきて植え付けようと思っていたが、雑草の管理のことを考えると二の足を踏みそうだ。


さて、秋に種まきしたチーマディラーパの種は買ったものと自家採取のもので、どちらも変わりなく育ち、今収穫の真っただ中だが文句なしの出来栄え。

その時蒔いた種は今も山ほどあるが、昨年の自家採取種も大量にあり、種に関してはこの時期に撒くのには全く心配がない状況。

まずはビニールハウス内に置いている小さなビニールトンネルの下で種まきしておいた。

すぐ隣にはブロッコリーの苗も元気に育っている。

ただ、毎年春から育てるチーマディラーパやブロッコリーはモンシロチョウやヨトウムシ被害に遭い、満足な収穫が出来ないことが多い。
ヨトウムシ被害予防には地面を何回も耕うん機を掛けるのがいいとのことだ。
今年はそんな工夫もしながらチーマディラーパやブロッコリーを上手に育ててみようと思っている。

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