2024年2月10日土曜日

シイタケ菌の駒打ち、今年は昨年準備していた栗の木を使って行った。

    * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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 昨年のこの時期シイタケのホダ木4本買ったものは合掌伏せにして、この時期も五の段で少しづつ収穫できている。

大好きなシイタケが我が家で採れるのは嬉しい。

昨年はこの時期、色々な種類の原木にシイタケの種を駒打ちした。
そんなホダ木は。今本伏せの状態で我が家では合掌伏せのスタイルでやっている。

奥に見えるのが昨年駒打ちしたシイタケのホダ木、シイタケでないキノコは生えた。
まだひと夏しか過ぎていないので、シイタケが発生するのは早くてもこの秋からだろう。
手前に見えるのが今年シイタケ菌の駒打ちをする原木。

そして今年もこの時期にまたシイタケの駒打ち様用に菌駒を400個ゲットした。

去年買ったものと数は同じだが、説明書は丁寧になっていた。
今年はシイタケ専用のドリルの刃を手に入れた。
そして今年の原木はすべて栗の木。
下の写真はそんな栗の木にシイタケ菌を打ち込んだところ。
菌駒400個で準備した栗の木の原木に丁度だった。
栗の木を原木として使う場合、キノコの発生は早いが寿命が短いのだそうだ。

今日はそんな菌を打ち付けた原木を、五の段で借り伏せ状態にした

下の面には防草ネット、上には遮光ネットを掛けている。

五の段では上を覆う木々が若干減ったので、夏の時期の気温上昇が気になるが、これから五の段で毎年たくさんのシイタケが収穫できることを期待しておこう。

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