2024年2月1日木曜日

今年の夏野菜の芽出し状況。順調なブロッコリーはポット取りしてビニールトンネルの中に移動。イタリアントマト、今年は芽を出したのはミニトマトのみ。

すぐれない天気が続くが、椿は咲いている木が少しづつ増えている。
庭には昨年植えたばかりの小さなキンカンの木にはたくさん実が成っている。
時々つまみ食いしているが、甘さはまずまずといったところ。


さて、この時期になると、ビニールハウスの温熱シートの上に種を蒔いた夏野菜の芽出し状況が気になる。

イタリアントマトは、昨年種採りをして蒔いたミニトマトの種からの芽出し状況が一番良かった。

今日は試しに4苗をポット取りしてビニールトンネルの中に移動させた。
他にも数種類のイタリアントマトの種を蒔いているのだが、種がゲットして3年目になるので芽出し状況が悪いようで芽がほとんど見えていない。

一応、今日芽が出ていなかったトマト類には追加種まきをしておいた。
出てくる芽があったら大事に育てて種採りまでしておきたい。

トマトより一足先に種まきしていたブロッコリーは文句なしの芽出し状況。
これらの苗はすべてポット取りしてビニールハウス内に作っているビニールトンネルの中に移動させておいた。
ブロッコリーの苗はあと1か月くらいで畝に移植できそうだ。

いつもなら、全てのイタリアントマトの苗が出揃った後に芽が出てくる長ナスは丁度芽を出したところだ。

今年もいろいろな夏野菜の芽出し状況を気にしながら、畝に植え付けるまでの苗を育てていくことになりそうだ。

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