* 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。
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段々畑の三の段と四の段の間の斜面に大きな木がある。
近くの椿の木や畑の日当たりを悪くしているので、以前から伐採したいと思っていた。
根元から切り倒すことも不可能ではなさそうだったが、近くにたくさんある椿の木を折ったり傷めてしまうのは避けられそうにない。
この木は以前低い枝を2本切り落としていたが、まだ1m50㎝位の高さの所で6本枝分かれしていた。 丁度今暗渠排水を作っている通路の側なので、その通路に枝を1本づつ誘導するように切ることにした。 |
特にこの木のすぐ下側には、とてもかわいい白とピンクの花が咲く椿の木があった。
木を伐採するとき椿の木全体が折れたり倒れたりするのだけは避けたかった。 で、伐採時にかかりそうな枝は前もって切り落とした。 |
この太い枝を切り落とすのに使ったのは高枝切りチェーンソー。
一昨日1本上手に木を切り落とした後、チェーンが緩んだのでいつものチェーンソーのように締め直そうとしたら逆にチェーンがさらに緩み外れた。
壊してしまった!と思ったがもう夕刻で暗かったのでその日の作業はやめ、今日確認してみたら、チェーンを締めるネジがほかのチェーンと逆方向になっていただけだった。
明日は太い枝を薪用に切り出すつもりだ。
こちらは暗渠排水の通路に予定通り倒した枝。 |
ということで、チェーンを付け直し今日はすべての枝を切り落とすことに成功した。
太い枝は薪に、細い枝や葉はチップとして使うことになる。
今日はまずチップ作りだ。
二の段の下の通路にいつもの自走式チップ製造機を移動させチップを敷き詰めた。 |
暗渠排水の通路には太い枝だけが転がっている。 |
明日は太い枝を薪用に切り出すつもりだ。
そして可能なら、枝を落とした太い木を根元から切りたいと思っている。はずだ
これで、今日切り出した木の側の畑では日当たりもよくなり野菜の生育がよくなるはずだ。
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