2024年2月2日金曜日

真竹による暗渠排水、二の段まで完成。マキタのハンマードリルが役に立っている。

 こちらは電動のハンマードリルで石を割っているところ。

このハンマードリルは、1月に門扉を作るときにコンクリートに穴を開けるために購入したもので、コンクリートの穴あけにも役に立ったがかなり大きな石も簡単に割ることが出来るので最近よく利用している。
こんな石は真竹で作っている暗渠排水の側面に入れていっている。
邪魔になる石を取り除き、暗渠排水にも利用出来ているので一挙両得だ。
真竹を包んだ防草シートの下には砂利を入れている。

こんな暗渠排水を作っている時、地面下に大きな木が2本埋められていた場所があった。
2本の木の間に隙間があったので、ここに水を流そうとしていたのだろうか?
木の上に30㎝程ある土は木を置いた後に堆積したものかもしれない。
また、嬉しくはないが、色々な生活用品を地面下に埋められた跡もあった。
これらもかなり深い場所にあったので埋めた後にさらに土が堆積したのだろう。


以前ここに居られた方は、海も近いので釣りも好きだったのだろう。
こんな釣り用のリールなども出てきた。
段々畑にはこんなものは出てこないので、やはり畑が作れない場所の一部が以前はゴミ捨て場になっていたようだ。

とにかく、暗渠排水は二の段まで完成した。

こちらは五の段の暗渠排水作成予定地から下を眺めているところ。

このペースだと早ければ今月中に五の段までいけるかもしれない。
梅雨前に終わればいいと思っていた仕事だが、少しでも早く終わらせることが出来れば嬉しい。

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